アーロン監督さんは、10数年ばあ前に1年ばあ高知に住んじょって、外国語指導助手(ALT)をされよって、こぢゃんと高知のファンになられ、この度高知を舞台に、「The Harimaya Bridge はりまや橋」っちゅう長編映画を撮影することになっちゅうがやき。詳しゅうは、「2月23日」のブログと昨年の「5月14日」のブログをご参照くださいや。
この作品は、戦争で父親を日本兵に殺され、画家を目指しちょった息子も高知で交通事故で亡くしたっちゅう、アメリカ人男性の物語ながよ。映画「リーサル・ウェポン」シリーズらあでお馴染みの大スター、ダニー・グローバーさんも既に出演が決定しちゅうがやき。
さて今回は、アーロン監督さんだけやのうて、日本人助監督さんや、配給先の東映関連会社「ティ・ジョイ」(http://www.t-joy.net)の常務さんらあも来られちょって、佐川町健康福祉センター「かわせみ」で尾崎正直高知県知事さんと懇談。ほんでマスコミさんらあにもプレス発表を行うたらしいがやき。県内のテレビのニュース報道や、5月12日の高知新聞朝刊にも掲載されちょったき、ご覧になった方も多いがやないかのう。
ほんでこの晩は、重要なロケ地となる佐川町の方々と懇親会を開催したっちゅう訳ながよ。会場は「ひさ川」(高岡郡佐川町甲1724-2
TEL:0889-22-0656)さんで、18時からの開宴。アーロン監督さんや助監督さん、配給会社「ティ・ジョイ」の方々を囲んで、佐川の皆さんとの懇親会のスタートながやき。

まずは、ワシが持ち込みさいてもうた「司牡丹・土佐宇宙酒」で乾杯ながよ。宇宙を旅した酵母で日本酒を造るらあて、到底実現不可能な夢を実現さいたお酒やき、「土佐宇宙酒」で乾杯すりゃあ夢が叶うと言われゆう、宇宙一乾杯にふさわしいお酒ながやき。みんなあで、映画「The Harimaya Bridge」がアカデミー賞を受賞するっちゅう夢が叶うことを祈りもって、声高らかに乾杯したがぜよ。
宇宙酒を酌み交わしもって、いろいろお話しをうかごうてみりゃあ、映画
「The Harimaya Bridge」のロケ地は、高知県内じゃあ佐川町・高知市・須崎市・中土佐町らあで、6月に約3週間ばあ行う予定ながやと。しかも、ダニー・グローバーさんの日本での重要な出演シーンは、佐川町で撮影される予定やっちゅうき、こりゃスゴイことながぜよ!さらに、助監督さんや「ティ・ジョイ」の皆さんとお話ししよったら、こぢゃんと運命的な因縁がいろいろ判明したがやき!まずは、これから6月のロケが終了するまで佐川に滞在される予定やっちゅう助監督さんのお名前は、山内さんっちゅうがよ。3代前まで江戸っ子やっちゅうがやけんど、ナント家紋は土佐藩主山内家とおんなじ三葉柏やっちゅうがやき、こりゃスゴイ因縁ながぜよ!
もう1つは、「ティ・ジョイ」さんとの因縁。昔、佐川で映画のロケが行われた話しを、たまたまワシが切り出したがやき。そりゃあワシが生まれる前年の1961年に封切りされた、「次郎長社長よさこい道中」(次郎長社長シリーズ第3作)っちゅう当時の人気映画ながよ。出演は、進藤英太郎、中村賀津雄、佐久間良子、三木のり平っちゅう豪華キャスト。その映画のロケは、佐川町の司牡丹酒造の酒蔵内にても行われ、町内は見物客であふれかえり、佐川町はじまって以来、前代未聞の大騒動になったらしいがやき。そんな話しを「ティ・ジョイ」の皆さんとしよって、「そりゃウチ(東映)やないろう」っちゅうておっしゃりよったがよ。ほんで携帯でネット検索してみたら、なんとこの映画は東映さんやったっちゅうことが判明!今回、「次郎長社長よさこい道中」から、およそ半世紀を経て再びの佐川でのロケっちゅうことになるがやき。その後は「ティ・ジョイ」の皆さんと、こぢゃんと盛り上がったこたぁ言うまでもないがぜよ。
ところで、「司牡丹・土佐宇宙酒」とお刺身や天ぷららあでやりよったアーロン監督さんが、突然ソフトクリームを注文されたがよ。しかも、抹茶味。「マッチャ、オイシーネ!」とご満悦の笑顔が、こぢゃんとオチャメながやき。なんでか知らんけんどこの瞬間、ワシゃあこの映画「The Harimaya Bridge」の成功を確信したがぜよ!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社