「黙ってこらえちゅうがが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くとチビッと苦痛が減ずるがぜよ。」(正岡子規)
ホンマにツライことや苦しいことがあった時にゃあ、無理して黙ってこらえちょったりせんと、うめいたり叫んだりして、おもいっきり大泣きした方がえいっちゅうことながよ。
最近の心理学らあの研究結果やち、その方がえい、否、そうするべきやっちゅうがやき。ツライ、苦しい、悲しいらあっちゅう自分の感情を無理やり抑えこみゃあ、それでその感情がいつかのうなると思うかもしれんけんど、そりゃあやっぱしどっかに溜まっていくがよ。ほいたら、ある日突然臨界点を越えて、爆発してしもうたりすることになるがやき。また、マイナスの感情を抑えこむががクセになりゃあ、いつの間にか嬉しいや楽しいっちゅうプラスの感情も感じにくうなって、感動することができん人間になってしもうたりするがやと。
ほんじゃき、ツライとか苦しいっちゅうマイナスの感情やち、その感情を抑えこんだりせんと、素直にそのまんまを受け入れてもうっちゅうことながよ。うめいたり叫んだりして、おもいっきり大泣きすりゃあ、実は立ち直りは早いがやき。しかも精神的にやち、その方が健全ながよ。自分の感情をキチンと味わうことができりゃあ、その感情に支配されんなるし、その感情を解放することもできるがやき。
ツライとか苦しいとか悲しいっちゅう感情をそのまんま受け止めて、うめいたり叫んだり大泣きしたりする・・・。それが実は、嬉しいとか楽しいとかっちゅう幸せの感情もこぢゃんと味わえる、素晴らしい人生を創ることにつながっちゅうがぜよ。