さてこの日は、第156回目の「37の会」。19時からの開催で、会場は「月のねどこ」(高知市廿代町1-30


まずは生ビールで乾杯。おいしそうなお料理が次々に運ばれてきて、早速みんなあで大いに飲んで食べて語り合うたがやき。残念ながら日本酒は「司牡丹」はのうて「桂月」オンリー。「桂月」の冷やを酌み交わしもって、盛り上がったがぜよ。








ちなみにこちらのお店は、冷凍モンは使わんっちゅうこだわりの創作料理居酒屋。確かに出されたお魚の鮮度は高うて、なかなかおいしいお料理ばっかしやったがやき。内装もレトロで暖かみがある感じで、雰囲気もえい感じながやけんど、ちくと照明が暗うて、ワシゃあメニューの字が読めいで、ぞうをもんだがよ。周りもみんなあ、そろそろ老眼が来だす年代。40代も中盤を過ぎりゃあ、ぼちぼちアチコチにガタが来はじめるっちゅうもんながぜよ。

飲み食いしもって語り合うがは、例によってトリトメもない世間話や他愛もないバカ話し。あんまり他愛もないき、どんな話しが出たからあて思い出せんばあながよ。ただ、みんなあで腹をかかえてゲラゲラ大笑いしよったっちゅう記憶だっけは鮮明ながやき。
あ、そういやあ、イッコ思い出いた!誰かが突然ワシのことを、「奈良県のキャラクター、「せんとくん」に似いちゅう!」っちゅうて言いだいたがやき。「せんとくん」っちゅうたら、大仏さんに鹿のツノがはえたミョーにゆるいキャラクター。周りの女性連中もワシの顔をジッと見て、次の瞬間大爆笑やったがやき。

ほいたら、ワシゃあ奈良県に行きゃあ、鹿のツノを付けるばあで着ぐるみらあ着んじゃち、そのまんまで「せんとくん」ができるのう!ワッハッハ!こりゃあオモロイ!引っ張りだこになって、こりゃこぢゃんと稼げるぜよ・・・・・って、誰が「せんとくん」じゃっ!!!
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司牡丹酒造株式会社