まず7月20日(日)は、高知出身のガラスモザイク作家の林桃子さんと、油絵作家の山岡千春さんの二人展「かつおくんへのラブレター」が、「グラフィティ」(高知市北本町4丁目1-23 TEL:088-878-0051 http://www.graffiti-museum.com/ 11時〜19時 火曜定休 駐車場3台)にて開催中やったき、行ってきたがぜよ。
実はお二人とも面識はないがやけんど、林さんから先日ご丁寧なお手紙をもうちょったがよ。お手紙によると、なんと彼女はワシのこのブログと「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」のブログ(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の愛読者らしゅうて、しかも「作品を考える時に、とても大きな刺激を頂きました。」っちゅうがぜよ!こりゃまっこと、こぢゃんと光栄なことながやき!ありがとうございますぜよ!
残念ながら会場じゃあお二人にゃあ会えんかったけんど、展示されちゅう作品の一つ一つから、高知に対する深い愛情と誇りがあふれ出いてくるような、まっこと素晴らしい二人展やったがやき。ご覧になった人はきっとみんなあ、まっとまっと高知が好きになるろうぜや!入場無料で7月28日(月)まで開催されゆうきに、是非たくさんの高知県人の方々や高知が大好きな方々に、じっくりとご覧いただきたい展示会ながよ。ちなみに会場の「グラフィティ」さんはレトロな蔵の中にあって、喫茶コーナーやアジアンエスニックな軽食らあもいただけ、えい雰囲気の雑貨コーナーらあもあるきに、ゆっくり時間を忘れて楽しめるき、是非この機会にこぢゃんとオススメしちょきますぜよ!
続いて7月22日(火)は、18時半から「バンダ屋」(高知市帯屋町1丁目15-2 TEL:088-822-0362)さんにて、単なる飲み仲間の集まり、通称「おとぼけ会」が、久々に開催されたがやき。今回は、メンバーのケンタがいつの間にか入籍しちょったっちゅうことで、そのお祝いやっちゅうことで開催されたがぜよ。
今回の幹事はユキネエやったき、ワシゃあ15分ばあ遅れるっちゅうて連絡しちょったがやけんど、なんとユキネエも遅刻して、時間よりか早うに来ちょったがは、主役のケンタひっとりやったがやと。まあそんなケンタを笑い飛ばすがが「おとぼけ会」のノリながやけんど!
今回参加のメンバーは、ケンタとユキネエ、マッスン、昌也センセ、ワシの5名やったがよ。ちなみに昌也センセも実は最近入籍しちょって、来月早々に結婚披露宴があって、ワシらあ「おとぼけ会」メンバーもみんなあで招かれちゅうがやき。こん時ゃあ広島に転勤しちゅうアキラちゃんも参加で、「おとぼけ」フルメンバーが勢揃いするみたいなき、こりゃまっこと楽しみながぜよ。
・・・っちゅうことで、話題は当然、新婚さんのオトコ2人に集中ながよ。10歳年下じゃあ、モデルさんみたいなじゃあ、今どき珍しい古風な女性やとか・・・どれがどっちの話か忘れたけんど、まっことチクと腹が立ってくるがぜよ。
この日もこぢゃんとウダルばあ暑かったもんやき、まずはビールで喉を潤し、その後は冷えた「船中八策」を酌み交わいたがやき。お刺身盛り合わせや牛タン、だし巻き玉子や餃子、メンチカツや明太子ピザ等々、どれもこぢゃんとおいしゅうて、お酒も進むこと、進むこと!けんど、「パンダ屋」さんはこの日も満席で、しかも周り中知り合いだらけ!なかなかの人気店ながよ。ほんじゃに厨房が1人やき、まっこと忙しゅうて大変やったがやないろかのう。
まあ何はともあれケンタくん、おめでとうございます!今度は逃げられんように気をつけよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社