今回の理事会は、ワシと坂本(世)副理事長、水谷先生、清原先生、大野さんの5名での開催で、以下の通りの報告や確認、審議らあが成されたがやき。
●8月1日より協会事務局が、高知学園から高知女子大学に移転したがよ。女子大文化学部副手の臼杵(うすき)さんと海地さんの2名が、今後は事務局員をご兼任いただくがやき。よろしゅうお願い申し上げますぜよ。
●臼杵さんをご紹介いただき、早速協会ホームページ(ブログ)の事務局の住所を変更するようお願いしたがやき。
●続いては、8月5日に開催された「土佐花番茶ブランド化協議会」での迫田司さんの講演について、ワシと水谷先生から報告さいてもうたがやき。詳しゅうは「8月7日」のブログをご参照いただきたいがやけんど、そのブログのコビーを皆さんにお渡しして、いろいろ意見交換が成されたがよ。結局、地域を活性化させるにゃあ、その地域にキチガイみたいになってやりきるリーダーがおらんとイカンっちゅう話になったがやけんど、果たしてどうすりゃあそんなリーダーを育てることができるがか？結局育てることは無理やろうけんど、確実にどんな地域にやち、その候補生はおるはずやと。そんな人をクサらさんように、ツブさんように、見い出してやって応援するこたぁできるっちゅう結論になったがやき。
●来月以降の理事会および各研究会の開催日程について。9月、10月、11月、12月の4ヶ月分の理事会および3研究会(土佐酒学研究会・土佐のお茶研究会・地域研究会)の日程を決定。次号ニュースレターに掲載。
●次号ニュースレターについて。8月24日原稿締切。8月末に発送予定。内容は、各研究会の報告、事務局移転のお知らせ、「秋の収穫祭」のお知らせ等。また次号よりさらなる内容充実を図るため、「土佐のえいもん・えいところ」らあについての理事・役員らあのリレーエッセイコーナー新連載開始が決定。次号は大野さんと坂本(世)副理事長が原稿投稿予定。さらに会員の寄稿コーナーも連載開始。女子大の学生会員メンバーに清原先生が原稿依頼。
●来年4月の理事・監事・役員改選の件。次回理事会以降に検討していくことに。
●「秋の収穫祭」について。10月25日(土)と26日(日)の2日間にほぼ決定。まず25日は、「帯屋町筋次世代委員会」らあの商店街の方々が中心になって開催する「高知GENKI大交流会」(仮称)に協力。この交流会の目的は、「高知をGENKIにしよう！」を合言葉に、日頃より高知の活性化に関しての活動を展開しゆう若手団体らあが連携して中心となり、高知のGENKIを発信するために行う事業ながよ。高知で活躍しゆう様々な分野の人らあを集め、またそれぞれの方々が、今後の新たな高知の一歩に向けて夢を語り合うて交流してもらい、高知の活性化に寄与することを目的としちゅうがやき。共通テーマは�々眞里慮亀い鯣�信！5500人で一斉乾杯！�△舛腓ぅ┘海魍擇靴發Α���○○な人達GENKI交流会。当日の19時から20時までの1時間のみ、京町・新京橋(YEG担当)、壱番街(高知JC担当)、帯パラ前・一丁目・二丁目(商店街担当)、大橋通り(土佐学協会担当)の全ての場所に5500人を集めて(各ゾーン500〜600人目標)、市長の音頭で一斉乾杯をするっちゅう内容ながやき。「土佐学協会」の各研究会の研究発表展示らあも、大橋通りにて25日26日と行う予定ながぜよ。
●また26日の方は、「土佐酒道会」と「帯屋町次世代委員会」らあと共に、大橋通りで開催予定ながよ。「土佐酒道会」の毎年恒例の人気イベント「土佐流・立ち飲みワンダーランド」を、「土佐の台所」大橋通りにて開催するっちゅう内容ながやき。食べもんの方は、「土佐学協会」が中心になって、「土佐伝統食研究会」に土佐の秋の伝統食を依頼したり、商店街のお店らあにも、地元の食材を使うたもんを出してもうたりする予定ながよ。また、「道の駅とおわ」らあの県内の「道の駅」らあにも出店依頼をする予定ながやき。お酒の部分は「土佐酒道会」の「土佐流・立ち飲みワンダーランド」。土佐の地産地消のお酒や、土佐にふさわしいお酒らあを中心に、8つのコーナーが用意される予定ながよ。また、全てのお酒や食べもんは1品400円にして、前売りチケットは2000円で6品分(1品サービス)付くようにするっちゅう案ながぜよ。
お昼の12時半過ぎにゃあ、理事会は終了。その後は、ワシと水谷先生と大野さんの3人で、ちくとさらに打ち合わせを兼ねて、昼食に行ったがやき。暑さを吹き飛ばそうっちゅうことで、ベトナム料理「XUAN(スアン)」(高知市帯屋町2-1-29暖流ビル2F
TEL:088-824-5417)へ行ったがぜよ。ワシゃあ900円のランチ、フォーセットを頼んだがやけんど、これがなかなかおいしゅうて、意外にボリュームもあって大満足やったがやき。まず生春巻きが出てきて、次に海鮮フォーと焼飯。続いてデザートもあって、これで900円たぁこぢゃんと嬉しい内容ながよ。その後は、350円のベトナムコーヒーを追加。底の練乳をチビッとずつ混ぜもっていただくがやけんど、このコーヒーもなかなかおいしかったがやき。3人とも大満足の昼食やったがぜよ。
その頃、街は「よさこい」一色。この晩は隠れた特等席で「よさこい」見学ながやけんど、そちらについちゃあ、また明日のブログにてご紹介しますぜよ。
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