2008年09月08日

日本食品有限公司さん訪問と香港ラストナイトぜよ!

 9月5日(金)は、日本名門酒会・香港マカオツアーの4日目で、まずは朝から香港の代理店、日本食品有限公司さんを訪ねたがぜよ。日本食品有限公司

 こちらでは、田村社長さんや奥様の副社長さん、社員の方々らあとみんなあで情報交換会。ここじゃああんまり詳しゅう書けんけんど、まっことこぢゃんと有意義な時間を持てたがやき。とにかく、香港・マカオ市場の有望性が、ますますハッキリと見えてきたがぜよ。

 まず、元々40%ばああった輸入酒の酒税が20%になっちょったがやけんど、それがさらに今年の2月27日から、なんとゼロになったがよ。それが香港の日本酒価格に必ずしも反映しちゅう訳やないらしいがやけんど、これまであった脱税の密輸酒の低価格商品が意味がのうなった訳やき、ワシらあにとっちゃあそのことの意味が大きいがやき。

 また、現在香港にゃあ約600店の日本食レストランがあって、日本食品さんはそん中の200〜300店と取り引きがあるらしいがやけんど、まだまだ攻め入る余地はあるっちゅうことながよ。さらに最近高級中華料理店らあにも日本酒が入りはじめたらしいきに、それも含めりゃあ、まだまだ日本酒の有望マーケットはなんぼやちあるっちゅう感じながやき。しかも香港は、成金のお金持ち市場がこぢゃんと大きいらしゅうて、一晩に100万〜200万円ばあのお金を平気で使う人が少のうないっちゅうがぜよ。

 田村社長の奥様は、初めて飲んだ日本酒が司牡丹の純米大吟醸酒やったらしゅうて、感動して、以来大吟醸を売り込むがが大好きになったっちゅうがやき。田村社長も奥様も、そしてワシらあも、今後はまっとまっと意識して、大吟醸を中心として高級市場に攻め込まにゃあっちゅう意見に落ち着いたがぜよ。

 たっぷり意見交換した後は、蔵元らあが2ヶ所の取引先飲食店に分かれて昼食会。1つはホテル日航香港・九龍サイドの「嵯峨野」、もう1つは、シャングリラホテル・九龍サイドの「なだ万」ながよ。ワシは「嵯峨野」の方やって、黒豚の生姜焼き定食を頼んだら、田村社長が「ありがとうございます」っちゅうき、何やと思うたら、日本食品さんが納入しゆう黒豚やったがやき。嵯峨野・昼食


 昼食後は、「嵯峨野」の方々にご挨拶して、名門酒が買える店を訪問。まずは「ELEMENTS」内にある「ThreeSixty Store」へ。こちらにゃあ名門酒会の日本酒が25アイテムばあ入っちょって、ウチは「豊麗司牡丹・純米酒」300mlが入っちょって、79HK$やったがやき。ThreeSixty StoreThreeSixty日本酒売場







 結局その後は時間がのうなって、一旦宿泊ホテルに戻り、ちくと休憩後に再び集まり夕食会場へ。金曜の夜に20名ばあの団体を予約するがは困難やっちゅうことで、3ヶ所の取引先和食店に分かれての夕食会やったがやき。IFCホテルの「稲ぎく」、ハイアットの「鹿悦」、シャングリラ香港サイドの「なだ万」の3店で、ワシゃあ「なだ万」に行ったがぜよ。シャングリラなだ万・香港サイド

 もちろんメニューにゃあ司牡丹の「船中八策」が載っちょって、それを注文したがやけんど、倉庫にゃあ入っちゅうはずやにちょうど品切れっちゅうことで、日本食品さんの営業の方は平謝り。結局「男山・大吟醸」と「一ノ蔵・純米」と「一ノ蔵・本醸造」をみんなあでいただいたがやき。司牡丹も、店の方が絶対品切れさせんばあの力を、香港でも持たにゃあのう!

 さて、おいしいお酒をみんなあで酌み交わしもって、日本食のフルコースをいただきゃあ、会話もこぢゃんと弾むっちゅうもんながよ。ちなみに今回のメニューは以下の通りやったがやき。

〈先付〉
壬生菜と焼松茸浸し
胡桃嶺岡豆腐 ピメント 旨出汁
秋鮭ハラス燻製 青瓜浅漬
鰹漬け アボガド 茗荷 大葉
子持鮎煮浸し 丸十煎餅2008.9.8先付
〈前菜・握り寿司〉
大トロ炙り 穴子 活蛸湯引き ガリ前菜・握り寿司
〈吸物〉
土瓶蒸し(松茸 かしわ 鱧 真丈 京三つ葉 酢立吸い物







〈造り〉
横輪 平目 平政 帆立貝 あしらい2008.9.8造り
〈煮物〉
鮑共肝飯蒸し玉〆
翡翠銀杏2008.9.8煮物
〈酢の物〉
毛蟹身出し 長芋 オクラ 美味酢2008.9.8酢の物







〈焼物(チョイス)〉
きんき一夜干し 染め卸 酢立焼き物・きんき一夜干し
又は
佐賀牛網焼き 添え野菜
〈食事〉
五目御飯炊き込み 赤出汁 香の物2008.9.8食事
〈デザート〉
豊水梨 巨峰 マンゴー
2008.9.8デザート








 こぢゃんと食べて飲んで盛り上がって、その後は、3ヶ所に分かれちょったみんなあで集まって2次会をやろうっちゅうことで、香港一の繁華街へ。まっこと土曜の夜やき物凄い人で、まるでバブル全盛期の六本木みたいな感じながやき。繁華街


 何人かは帰られたみたいなけんど、有志のツワモノ蔵元どもが集まって、2次会のバーへ。こちらのお店はまっこと世界中の人種の若い人が集まっちょって、メチャ込みの人気店ながよ。ワシらあも、香港の夜最終日とあって、疲れもピークやけんど、こぢゃんと飲んで盛り上がったがやき。盛り上がり過ぎか、疲れすぎか、某蔵元さんは、このオシャレな店内で、頭に手拭いのハチマキを巻いて、バカボンのパパ状態!「これでいいのだ!」ぜよ!・・・こうして、香港のラストナイトは更けていったがやき。これでいいのだ!

 日本食品有限公司の皆さん、日本名門酒会本部の皆さん、そして蔵元の皆さん、まっことこぢゃんとお世話になりました。ありがとうございましたぜよ!








土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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