2008年10月31日

新宿の名店「吉本」の社長さん来高ぜよ!

 一昨日の10月29日(水)は、ワシゃあ福岡から高知龍馬空港へもんて、名門地酒と季節料理の名店「吉本」(新宿区西新宿1-13-3西新ビル3F TEL:03-3348-3458 http://www.ooyoshimoto.com/)の大原社長さんと、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)を主宰する(株)岡永の担当営業の立田さんと待ち合わせやったがやき。羽田から来られたお2人と福岡からのワシの飛行機の到着時間はビッタリおんなじやって、5分遅れも一緒で、ちょうどぼっちりにお会いできたき良かったがぜよ。

 実は来月11月8日(土)に、「吉本」さんくで「吉本試飲会・司牡丹を楽しむ会」が開催されるき、お客様に蔵元の雰囲気らあをより鮮明に伝えたいっちゅうことで、わざわざ今回蔵見学と高知の風土や食文化を見に来られたっちゅう訳ながやき。そこまでしていただけるお店らあて、なかなかないきに、まっこと頭が下がるがぜよ。ちなみに「吉本」さんのお店についちゃあ、「10月27日」のブログの後半にご紹介さいてもうちゅうき、そちらをご参照くださいや。

 さて空港からは佐川町へ直行。お昼の12時前にゃあ司牡丹に到着し、ちくとお茶を飲んで休んでいただいてから、昼食場所の鰻料理の名店「大正軒」(高岡郡佐川町甲1543 TEL:0889-22-0031)さんへ。鰻の蒲焼き定食をいただいたら、まずは「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオをご覧いただいたがやき。

 その後は、江戸時代末期建造の白壁の酒蔵や、玄関の看板下に吊るされちゅう「酒林」や、ビン詰め工場らあをご案内したがよ。焼酎蔵にて、ちょうど「酒林」づくりが行われよったき、そこも見学。なかなか「酒林」を手づくりしゆう場面らあて、そうそう見れるもんやないき、大原社長さんも大悦びやったがやき。江戸時代末期の酒蔵のエントツ酒林の下で酒林に使う杉の葉













酒林つくり酒林のワラの芯




 続いては、新蔵「平成蔵」へ。洗米機、蒸米機、製麹機らあの性能アップと、司牡丹の熟練の技が組み合わさって、司牡丹のお酒の品質がグッと上がったっちゅうことを、肌で感じていただけたようながよ。「酒母室」じゃあ、見事にナマコ状態の泡になっちゅう酒母もあり、「もろみ」は「船中八策・しぼりたて」や「司牡丹・謹賀新酒」になる予定のもんが、こぢゃんとえい芳香を放ちよったがぜよ。ナマコ泡の酒母






 再び「ほてい」にもんて来て、締め括りはやっぱし試飲ながやき。大原社長さんと立田さんにゃあ、司牡丹の様々なタイプのお酒を試飲いただいたがぜよ。ほんで、気がつきゃあ時間は既に16時半。高知市内に向こうて、お2人にゃあご宿泊のホテルにチェックインしていただいたがやき。


 ちゃのまほんで、晩18時からは「ちゃのま」(高知市廿代町15-19ダイアパレス追手前2F TEL:088-802-3008)さんにて3人での懇親会ながよ。「チャンバラ貝」や「カツオの塩タタキ」、「ハランボ」や「チチコ」、「メヒカリ」や「じゃこらっきょう」らあの高知県独特のもんをタップリ食べられ、大原社長さんもご機嫌やったがやき。さらに「土佐牡丹酒」(純米酒)や「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし」(純米酒)や「船中八策」(超辛口・特別純米酒)らあを酌み交わしゃあ、お酒も会話も、こぢゃんと弾むこと弾むこと!まっことその後も、延々盛り上がったがやき。大原社長さん、立田さん、お忙しい中をわざわざ高知まで、司牡丹酒蔵見学までお越しいただき、まっことありがとうございました。心から感謝申し上げますぜよ。また、11月8日の会は、是非よろしゅうお願い申し上げます!





土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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この記事へのコメント
酒林作りは今頃行われるのですね。
確かに吊り下げられたのはよく見ますが、
作ってる光景は見たことありませんでした。
青々とした色と香りの酒林はもう出来上がったのでしょうか。
ナマコ状態の泡になっちゅう♪酒母も素晴らしいです。
酒林も酒母も自然と共に歩む酒蔵の営みを感じさせます。
Posted by 博多のあん at 2008年10月31日 11:33
博多のあんさん、コメントありがとうぜよ!
酒林は、司牡丹じゃあ今頃から作り始めて、最初の新酒が搾られる11月中旬ばあに、新しいがを吊るすがよ。毎年手作りしゆう蔵らあて、もうほとんどないなってしもうたがやないろかのう。
ワラの芯に杉の葉を1つ1つビッシリと刺していって作るがやき、2〜3日で出来上がるようなもんじゃあないがやき。2人がかりで2週間ばあはかかるがやないろうか。
青々とした酒林が完成したら、またこのブログでご紹介しますきに、楽しみにお待ちくださいや!
Posted by 竹村昭彦 at 2008年11月01日 06:03