「世界たぁ鏡のようなもん。それを変えるにゃあ、おまさんを変えるしかないがぜよ。」(アレイスター・クロウリー)
自分の置かれちゅう状況や環境が気に入らんからっちゅうて、何とか世界を変えろうとしたち、そりゃあなかなか難しいもんながよ。
そういう人は大抵、自分のこたぁ棚に上げて、「世の中の方がおかしい!自分は正しい!」と思うちゅうがやき。けんどよう考えてみりゃあ、そのおかしい「世の中」、「世界」の中にゃあ、「自分」も入っちゅうがぜよ。ほいたら、「自分」は変わらんずつ、「世界」を変えろうとするがは、そっちの方がおかしいっちゅうことながやき。
自分の周りの世界は、実は自分を写す鏡みたいなもんながよ。ほんじゃき、周りの世界を変えたいと思うがやったら、周りに働きかけて変えようとしたち無駄で、まずは自分自身に働きかけて、自分自身の方を変えにゃあイカンっちゅうことながぜよ。
自分自身が変わってくりゃあ、不思議なことに世界も変わってくるがやき。あれっぱあ頑張って変えろうとして、ひとっちゃあよう変えれざった世界が、いつの間にやら変わってきだすがぜよ。
世界を変えたいがやったら、まず自分を変えにゃあイカン。そこが最初の一歩やっちゅうことを、常に心に留めちょきたいもんながぜよ。