「昨日から学び、今日のために生き、明日に希望を持たにゃあイカンぜよ。」(アルベルト・アインシュタイン)
まっこと、アインシュタイン博士の「言の葉」の通りやと思わんかよ。生きるっちゅうことは、「今日」「ただ今」「この瞬間」しかないがやき。現在を生きるっちゅうことが、ホンマに生きるっちゅうことで、過去を悔やんだりして過去に生きたり、未来を心配して取り越し苦労に生きたりっちゅうがは、今を生きてない、つまりホンマに生きてないっちゅうことながぜよ。
過去は、学ぶためにあるがで、悔やむためやないがよ。過去の失敗らあから学んで、今を精一杯生きるために生かすことこそが、過去の意味ながやき。
未来は心配するためにあるもんやないがよ。未来は、今を一生懸命生きるための夢や希望の未来として存在しちゅうがやき。
過去に学んで、今を精一杯生きて、未来に夢や希望を持つ。世の中や時代がどんなに変わったち、これこそが人生の王道ながやないろうかのう。