「こしき倒し」っちゅうんは、その年の酒造りのお米の蒸しが終了して、お米を蒸す「こしき」っちゅうセイロみたいな道具が倒れるき、こういう名前がついたがよ。酒蔵じゃあ伝統的に、そん時に蔵でお祝いの宴会をしよって、そのお祝いの宴会を「こしき倒し」のお祝いっちゅうがやき。
蔵の朝は早いきに、毎日の作業は16時過ぎにゃあ大体終わるがよ。ほんじゃき蔵に合わいて、この日も16時半から蔵の会所場にて、お祝いの宴会やったがぜよ。まずはワシから、蔵人の皆さんの労をねぎろうて、ご挨拶さいてもうたがよ。「今年の新酒も、お客様からの評価はこぢゃんと高うて、えいお酒ができちゅう!ありがとうございましたぜよ!」っちゅうことながやき。ほんで、専務の発声で乾杯して、お祝いの宴会のスタートながぜよ。


まあ後は、単なる普通の飲み会とそう変わらんがよ。司牡丹の燗酒を酌み交わしもって、お弁当とお刺身とおでんを食べもっての宴会ながぜよ。なんせ飲み始めが16時半過ぎなもんやき、こりゃあ飲んだよと思うたち、時計を見りゃあまだ18時やって、ビックリしたがぜよ。




ともあれ、今年も普通酒から大吟醸酒まで、どこに出したち恥ずかしゅうない、こぢゃんとえい司牡丹が生まれつつあるがやき。それを育てていただきゆう蔵人の皆さん、そして醸造のスタッフの皆さんに、心から感謝申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社