昨日の3月30日(月)は、毎年恒例の、高知新聞グループの皆さんと司牡丹との、佐川でのお花見やったがぜよ。高知新聞社さん6名、RKC高知放送さん4名、高知広告センターさん6名、司牡丹8名の、合計24名でのお花見やったがやき。
司牡丹の故郷・佐川町は、世界的な植物学者牧野富太郎さんゆかりの桜が咲き誇る、「日本桜の名所百選」のひとつながよ。司牡丹の酒蔵の白壁に沿うてボンボリが灯り、グンとお花見気分を盛り上げてくれるがぜよ。
17時過ぎにゃあ、皆さんボチボチ集合され、まずはボッチリ満開の素晴らしい桜を眺めもって、花見棟まで歩いたがやき。毎年恒例のお花見会ながやけんど、これっぱあお天気と桜の咲き具合に恵まれたがは、初めてやないろかのう。こいつぁ春から縁起がえいがぜよ!
17時半過ぎ、司牡丹の山下専務の司会進行でスタート。ワシのご挨拶、高知新聞さん、高知放送さん、広告センターさんのご挨拶らあがあって、夢を叶えるお酒「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)で乾杯し、いよいよ開宴ながぜよ。
佐川名物「大正軒」のウナギの蒲焼きや、お刺身やお花見弁当らあをいただきもって、「宇宙龍」「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」「日土人(ひとびと)」(純米酒)「深尾」(純米大吟醸原酒)や、さらに金凰司牡丹(本醸造)の燗酒を酌み交わしゃあ、宴席は一気に大盛り上がり。すんぐにあっちこっちで杯が飛び交いだいたがやき。
その後は、みんなあアチラコチラに移動しもって、飲んで食べて語り合うて、気がつきゃあアッちゅう間に2時間経過の19時半過ぎ。ちくと寒うもなってきたきに、ここで中締め、お開きとなったがぜよ。
毎年恒例たぁ言いながら、高知新聞グループの皆さんにゃあ、わざわざ佐川までお越しいただいてのご参加、まっことありがとうございます。今後とも、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!司牡丹酒造株式会社