ほんで昨夜は、第19期生全6回の最初の講座。講座内容は「日本酒基礎知識PART.1」やったがよ。今期の生徒さんは18名で、4名欠席やったき、出席者は14名やったがやき。そのうち新人さんが4名おられ、また以前の卒業生の方の復活組も何名かおられて、こりゃまっこと嬉しいことながぜよ。


ほんで第1部の講義じゃあ、「酒類の分類」「醸造酒の発酵型式による分類」らあから始まって、「日本酒の酒質分類」「日本酒のできるまで」「日本酒用語解説」らあをお話ししたがよ。
また、いまマスコミ報道されゆう、熊本の「美少年酒造」問題について、ちくと触れさいてもうたがやき。一部マスコミで、こんなこたぁ昔っからみんなあやりゆうみたいな報道が成されゆうけんど、そんなこたぁ絶対ないっちゅうことながよ!いかに美味しい日本酒を造るかに毎年毎年全身全霊を込めてあたりゆう蔵元が、自社の酒米をわざわざ悪い米に変えて闇金をもらうらあてことは、絶対あり得ん話ながやき!1社の話を、さもみんなあやりゆうみたいな全体の話にすり替えるマスコミ報道の恐ろしさを、まっことあらためて実感したがぜよ。
次に後半の第2部は「利き酒講座」。今回は初回やき、司牡丹の「タテ飲み」ながよ。同じ蔵の酒を、一番安価な「普通酒」から「大吟醸酒」まで、縦に飲むがを「タテ飲み」っちゅうがやき。初回はあくまで造りによる香味の違いを理解してもらうためやき、これが一番分かりやすいがよ。ちなみに出品酒は、以下の通りやったがぜよ。


●土佐司牡丹(普通酒)
●金凰司牡丹(本醸造酒)
●豊麗司牡丹(純米酒)
●船中八策(特別純米酒)
●まちす(吟醸酒)
●美薫(純米吟醸酒)
●華麗司牡丹(純米大吟醸酒)
普段はだいたいこんな感じの7アイテムの利き酒ながやけんど、今回は特別に先月の3月21日(3、2、1、発射!)発売解禁になった土佐宇宙酒2アイテムも、出品さいてもうたがやき。
●司牡丹・土佐宇宙酒「宇宙龍」(純米吟醸酒)
●司牡丹・土佐宇宙酒「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)

ひととおり利き酒して、ワシからのコメントが終わりゃあ、お待ちかねの酒肴タイム。今回は「ひろめ市場」で買うてきた「四万十いっかんべ〜(赤イカの燻製)」と「四万十川の青ノリ」を用意さいてもうたがよ。ほいたら生徒さんから、魚の甘露煮やらキュウリの漬物やらの差し入れも出され、みんなあでいただくことに。思いもよらん豪華な酒肴になって、皆さん大悦びやったがぜよ。



皆さんに飲んで食べて、楽しんでいただきゆう間に、その他の資料らあについて、ちくと説明さいてもうたがよ。まずは司牡丹についてがまとめられちゅう「司牡丹物語」(〜脈々と受け継がれる進取の気象〜)。続いて、「あなたは、おいしいものをマズくして食べている!?」(〜ツウも知らない!人生を10倍豊かにする土佐人のための土佐酒活用法〜)の、簡単な説明らあをさいてもうたがぜよ。
また、近々開催のイベント情報のご紹介もさいてもうたがやき。まずは4月12日(日)開催の「第3回土佐学大会」、次に4月17日(金)の「土佐新酒の会」、4月25日(土)開催の「司牡丹・お蔵寄席」らあをご紹介さいてもうたがぜよ。
こうして20時半、無事文化教室は終了。その後は、生徒さんの有志で、残りのお酒をぶら下げて、いつものご近所「花鶴」(高知市本町3-2-45 TEL:088-872-3321)さんで課外講座の宴会ながよ。今回ご出席の14名中、ナント8名も参加してくださり、新入生の方も初めてやに2名の方が参加してくださったがよ。また、卒業生の古谷酒店の古谷さんもご参加くださり、ワシも含めて10名での宴会になったがやき。まっことありがたいことながぜよ。
あとはいつも通りの和気あいあいの宴会よ。カツオのタタキ、ノレソレ、土佐巻きらあをいただきもって、この晩も美味しゅう楽しゅう飲めたがやき。さて、文化教室「土佐酒道入門」第19期生の皆さん、これから半年間、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社