2009年05月01日

新宿「吉本」さんで「司牡丹と初ガツオを楽しむ会」ぜよ!

 4月27日(月)は、老舗の地酒処「吉本」(新宿区西新宿1133西新ビル3F TEL:03-3348-3458)さんにて「司牡丹と初ガツオを楽しむ会」やったがぜよ。

 まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部、株式会社岡永さんの営業の立田さんとワシが、17時前に「吉本」さんに集合。いろいろ打ち合わせらあをさいてもうたがよ。

 さて、ぼちぼちお客様が集まりだいて、予定開始時間の18時ちょい過ぎ、約30名のお客様にてスタートながよ。まずは「吉本」さんの大原社長さんのご挨拶。続いてはワシのご挨拶。ほんで立田さんのご挨拶ときて、再びワシが今回の出品酒を説明。皆さんの夢が叶いますようにっちゅうて、「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」で乾杯して、いよいよ開宴ながぜよ。立田さんご挨拶

 今回出品のお酒は、以下の5アイテムやったがやき。

★「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)宇宙のパワーで夢を叶える純米酒

★「才谷屋(さいたにや)」(吟醸酒)2009.5.1才谷屋












★「船中八策・零下生酒」(超辛口・特別純米生酒)船中八策・零下生酒
★「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)華麗司牡丹
★「司牡丹・山廃純米原酒」(山廃仕込み純米原酒)
山廃原酒












 ちなみに高知県で山廃仕込みをやりゆう蔵は、いまだに司牡丹だっけで、銘柄は「山廃純米かまわぬ」っちゅうがよ。今回その原酒タイプっちゅう希少品、強烈なインパクトを持つ骨太男酒を、「吉本」さんの大原社長さんが気に入られ、定番で扱うていただくことになったがやき。今回の出品は、お披露目会の意味もこめられちゅうがぜよ。

 一方お料理は、以下の通りやったがやき。

●名物!塩イカ2009.5.1塩イカ
●津野山豆腐(高知直送)2009.5.1津野山豆腐
●初ガツオの塩タタキ(高知直送)初ガツオ塩タタキ













●若竹煮若竹煮
●鰆西京焼き鰆西京焼き
●山菜天ぷら2009.5.1山菜天ぷら












●酢の物


 以前ワシの紹介で高知から直送したことのある、名物の固い豆腐「津野山豆腐」は大人気で、最近「吉本」さんの定番メニューになったばっかしながやき。初ガツオは前日のピチピチ獲れたてを、一本釣りの本場・中土佐町久礼から直送してもうたがよ。皆さん、カツオの塩タタキは初体験みたいなかったけんど、その美味しさに大感激で、あちこちから歓声があがったほどやったがぜよ。

 ワシと立田さんで5種類のお酒を注いで回り、あちこちで質問らあもあって、会話もこぢゃんと盛り上がったがやき。「土佐にゃあ他にどんなウマイもんがある?」「山廃ってどんな仕込み?」・・・らあの質問が出て、それらあにキチンと答えさいてもらいもって、かつ宴席も盛り上げもって回らいてもうたがぜよ。2009.5.1宴席風景玉スダレおじさん南京玉スダレ












 20時過ぎにゃあ、お客様の中に元大学教授の通称「玉スダレおじさん」がおられ、仲間の方と一緒に南京玉スダレをご披露!拍手喝采で、宴席は一気に盛り上がったがやき。こりゃワシも何か披露せにゃあっちゅうことで、皆さんに手拍子をお願いして「よさこい節」を披露。ワシもありがたい拍手喝采をいただき、こぢゃんと座は盛り上がりまくったがぜよ。

 こうして21時過ぎばあに、お開きのご挨拶。一部の方は帰られたけんど、一部の方はそのまんま残られ、さらに飲み続け。ワシらあも一緒に残ってさらに飲み続け。最後は5人ばあになって飲み続け、23時近うなって遂に全てのお酒の瓶がスッカラカンになって、やっと完全お開きとなったがぜよ。

 しかし、皆さんまっことお酒好きの方々ばっかしで、しかも楽しいお酒でまっことえい会やったがやき。ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました。心から御礼申し上げます。また「吉本」の皆さんと立田さんも、まっことありがとうございました。心から感謝申し上げますぜよ!








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司牡丹酒造株式会社

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