5月9日(土)は、永田農法の永田照喜治先生らあと土佐清水での3日目やったがよ。ちなみに1日目についちゃあ「5月8日」のブログを、2日目についちゃあ昨日のブログをご参照くださいや。
まずは朝6時半過ぎ、宿泊場所の民宿「青岬」(土佐清水市松尾うすばえ1042 TEL:08808-8-1955 http://www.kojyanto.net/aomisaki/)の屋上からの絶景を眺めに行ったがよ。前180度は黒潮が日本で最初に接岸する太平洋、後180度は様々な鳥の声がこだまする山々で、山の中やに海の中っちゅう独特のシチュエーションは、まっこと心が洗われるような雄大な自然の風景ながやき。
ほんで7時からはみんなあで美味しい朝食をいただいて、7時45分にゃあチェックアウトして「青岬」を出発。女将さん、ご主人さん、まっこと今回もお世話になりました。感謝感謝ながやき。
途中でちくと車を停めて、海と山の絶景を撮影。いつ見たち、やっぱし凄い風景ながよ。永田先生が独特の風土やっちゅうておっしゃる意味が、よう分かるがやき。
ほんで土佐清水市役所の方々と待ち合わいて、ラッキョウ畑へ。ラッキョウ農家の方々らあに、永田先生がいろいろ指導、ちくと打ち合わせらあをしたがやき。ちなみにこのラッキョウについちゃあ、「4月9日」のブログをご覧くださいや。
ほんで土佐清水の皆さんに別れを告げ、一路高知市へ。途中で春野の長崎さんのバジル畑に寄ったがよ。長崎さんはワシの同級生で、野菜ソムリエの資格も持っちゅう農家。永田農法のバジルが大評判で、「ハーブの女王」の異名も持っちゅう方ながよ。
バジル畑を見て回りもって、長崎さんは永田先生に熱心に質問。ほんでワシらあ4人に長崎さんも加わり、高知市内のレストラン「レパルミエ」(高知市追手筋1-8-25ベストウエスタンホテル1F TEL:088-872-7788 http://palmiers.exblog.jp/)にて昼食をいただいたがやき。
長崎さんの様々な野菜をふんだんに使うた美味しいお料理が次々と登場。特にバジルを使うた「ジェノベーゼのリングイネ」は、こぢゃんと香りが良うてトロットロで、サスガ有名雑誌らあにも掲載されて「世界一うまいジェノベーゼ」と言われゆうばあの美味しさながよ!
いろいろ打ち合わせらあをして、その後はワシゃあ会社にもんてちくと仕事があったき、永田先生と今津さんの空港までのお送りを長崎さんにお願いし、解散したがよ。永田先生、今津さん、そして長崎さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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