ちなみにこの会についちゃあ、ブログカテゴリー「土佐酒道会」をご覧くださいや。
この会は毎月開催しよって、今回はその128回目の研究会やったがよ。
今回は7店の酒屋さんのうち2店が欠席で、アドバイザーの吉岡さんとワシを加えて、
合計7名での会やったがやき。
まず最初は恒例のブラインド(銘柄を隠して)の利き酒ながよ。
今回は以下の4銘柄が出品されたがぜよ。
� 崕稱銅鬚燭い蕁�(純米酒)〈アリサワ〉
�◆峪焚潅亜�生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)〈司牡丹酒造〉
��「土佐しらぎく・特別純米生酒」(特別純米無濾過生酒)〈仙頭酒造場〉
�ぁ岼揃欷廚靴椶蠅燭峠稱得玄髻�(無濾過純米生酒)〈有光酒造場〉
今回は、全部高知の酒やったがやき。
最初は誰っちゃあ気づかざったがやけんど、高知の酒やっちゅうて、4つの蔵元名を発表したら、サスガは土佐酒プロデューサー、当会会長の山崎さんながよ。
見事に4つの蔵元のお酒を言い当てたがぜよ。
その後は、ちくとワシからの報告事項。
間もなく公開の映画
「The Harimaya Bridge はりまや橋」のチラシを皆さんに配ってご紹介し、6月5日に映画の公認酒として「司牡丹・はりまや橋」(特別純米酒)が発売されるっちゅう報告らあをさいてもうたがやき。その後は、全員ディスカッション。
土佐酒道会オリジナル酒についての検討会ながよ。
来年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に向けて、龍馬関連で酒道会だっけのオリジナル酒をつくろうっちゅうことながやき。
この件についちゃあ、アイデアを盗まれたらイカンき、ここじゃあ残念ながらご紹介できんがやけんど、それぞれのパーツの大体の価格らあも分かってきて、全体の凡その価格も、かなり見えてきたがぜよ。
結構な価格になりそうながやけんど、龍馬ファンならずとも、思わず記念に買いとうなるような、そんな楽しいオリジナル商品になる予定やき、是非皆さんも楽しみにしちょいてくださいや！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
