2009年05月26日

「第7回・東京オトゴチ団員の集い」ぜよ!

 5月23日(土)は、「第7回・東京オトゴチ団員の集い」が、「宝」(東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F TEL:03-5223-9888 http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて開催されたがぜよ。

 ちなみに「オトゴチ」っちゅうんは、司牡丹の無料情報紙「土佐発・オトナノ御馳走」(〜ワクワクする旬の酒・食・文化マガジン〜)の略称ながよ。

 隔月刊で奇数月の1月に全国の司牡丹ファンの方々に向けて発行しゆう情報紙で、2009年5月1日号で通算49号、8周年を迎えたがやき。

 ほんで、その情報紙の読者は「オトゴチ団員」(会費無料)で、ワシがオトゴチ団長っちゅうことで、毎年5月に東京の団員の皆さんを集め、「東京オトゴチ団員の集い」を開催しゆうっちゅう訳ながぜよ。

 団員にゃあ、20歳以上の方やったらどなたでも無料で入会可能やき、興味がある方は下記よりお申し込みくださいや。

(http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/info/infob/infob.shtml)

 さて、この日は17時ばあからワシゃあ「宝」に伺うて、まずは清水店長さんらあと簡単に打ち合わせ。

 ほんで、ぼちぼちお客様も集まりだいて、予定開始時間の18時をちくと過ぎたばあに、ワシの司会進行でスタートながよ。

 ちなみに今回のご出席者は、ワシを含めて72名っちゅう、過去最高の多人数やったがやき。

 まずはワシがちくとご挨拶さいてもうて、乾杯酒としての宇宙酒の説明もさいてもうたがよ。

 ほんで、「スターウォーズ」のテーマ曲とともに、「宇宙龍」が入場!

 ワシの乾杯の発声とともに、みんなあで夢を唱えもって乾杯したがぜよ。

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)2009.5.26宇宙龍.jpg

★「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(純米酒)宇宙パワー純米と先付け
●先付け:オクラの土佐和え 冷し茄子の鶏そぼろ餡かけ









 続いては、もうひとつの宇宙酒、「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」ながよ。こちらは、「未知との遭遇」のテーマ曲での入場やったがやき。

★「船中八策」(超辛口・特別純米酒)
●お造り:初ガツオの塩タタキと永田農法「足摺レッド」
船中と初ガツオの塩タタキ

 そん次ゃあ、いよいよ皆さんがこぢゃんと楽しみにされちゅう「初ガツオの塩タタキ」と「船中八策」の組み合わせながよ。

 皆さん待ってましたの大拍手で、大悦びやったがやき!

 ちなみにこの至高の旬の組み合わせは、感動食品専門ネットスーパー「オイシックス株式会社」(http://www.oisix.com/)さんの、産直コーナーにて予約受付中やき、詳しゅうは是非そちらをご覧くださいや。

★「司牡丹・米から育てた純米酒」(純米酒) 米から純米酒と焼き物
●焼物:和牛酒粕チーズ焼き











★特別出品:芸術作品日本酒「司牡丹・紅華一点」(純米吟醸酒)
●合肴:タチウオの酢味噌かけ
2009.5.26紅華先生ご挨拶紅華一点と合肴

 続いては、美人書道家・前田紅華先生が登場。

 前代未聞の芸術作品日本酒「司牡丹・紅華一点」について、アツう語っていただいたがよ。

 ほんで、いよいよ「司牡丹・紅華一点」の登場ぜよ!

「夢」 「花」 「艶」 「凛」 「麗」 「魂」 「道」

 7種類の直筆ラベルの芸術作品日本酒に、皆さん驚嘆の声ながよ!
紅華先生お酌回り紅華先生お酌回り2
 さらに紅華先生が、「紅華一点」をつぎもって、各テーブルをご挨拶回り!これにゃあ、皆さん大感激やったがぜよ。








★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)
●温物:清水サバの竜田揚げ零下生酒と温物












★特別出品:「司牡丹大吟醸斗瓶囲い」(大吟醸酒)斗瓶巡回2009.5.26斗瓶




●冷し皿:焼き霜金目鯛の野菜巻き・酒盗ソース掛け

冷し皿











 続いては、雅楽の荘厳な調べとともに、「大吟醸斗瓶囲い」が入場!

各テーブルを練り歩き、その後は中身の秘蔵の大吟醸酒が皆さんのお手元に。

その高貴な香りと豊かな味わいに、皆さんもうメロメロながぜよ!

●食事:鰹と清水サバの漬け丼2009.5.26食事

★デザート酒:「柚子の大バカ十八年」(土佐柚子リキュール・18年長期熟成大古酒)
2009.5.26デザート酒












 とにかく例年以上にこぢゃんと盛り上がりまくりで、アッちゅう間に3時間が経っちょって、はや21時過ぎ!2009.5.26宴席風景2009.5.26宴席風景2













 中締めは前田紅華先生の一番弟子で、紅華村塾の事務局長金子さんにお願いし、無事お開きとなったがぜよ。2009.5.26中締め

 ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました!感謝感謝ながやき!大盛り上がりのお開き

 ほいたら皆様からいただきましたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を以下にご紹介さいてもうて、今回のブログを締めさいてもらいましょうかのう。

●もう最高!他のカツオを食べられなくなって、うらみます!

●お酒とお料理のマリアージュ、最高でした。なかなか真似はできないと思いますが、家で飲む時も少し意識してみたいなと思います。

●また今年も夏が来たなあーと感じさせる組み合わせですね。カツオを塩でいただけるのはこの会だけなので、楽しみにしてました。

●初ガツオの塩タタキ!ワラの香りが鼻からぬけて、足摺レッドとカツオがまた絶妙なバランスで、本当においしかったです。その後に飲む「船中八策」はちょい辛口で、カツオの脂を流してくれるので、エンドレスでイケると思います。

●第6回でとても美味しく感激でしたが、今回もとても美味しかったです。口いっぱいのカツオの鮮度の良さに負けない、勝ち過ぎない、絶妙なコンビ。2度3度といつも感動を感じてます。幸せ!

●期待した以上に最高です!!

●参加料からとても考えられない出来でした。満足です。

●「紅華一点」は、書いている先生と共にラベルも素敵でしたし、お酒がすごく美味しかったです。ある意味驚くくらいでした。










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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この記事へのコメント
ジャパニーズライスワイン「はりまや橋」

いよいよ出たね〜♪


アロン・ウルフォーク監督と高岡早紀さんが
尾𥔎知事にお土産で渡されたところを
バッチリ取材させていただきましたよ!

はりまやの風景も、佐川町の風景も、日本酒の味も
美しく描かれ、世界に届きますように♪

http://mnnbo2.exblog.jp/10312638/
Posted by まんぼ at 2009年05月26日 12:36
まんぼ姉やん、コメントありがとうぜよ!
実は「司牡丹・はりまや橋」は、まだ発売前ながよ。実際の発売日は、高知での映画封切り日前日の6月5日ながやき。
映画共々、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2009年05月27日 12:26