「流れ星を見た瞬間にパッと願い事を言えるっちゅうことは、いっつも『ワシゃあこれをしたい』と考えゆう人やと思うがぜよ。」(黒川康正)
流れ星が流れる間に願い事を唱えることができりゃあ、その願いは叶うっちゅうて昔っから言われゆうけんど、
結局そりゃあ迷信でも何でものうて、真実やっちゅうことながよ。
今回の「言の葉」の通り、流れ星を見た瞬間の短い間に、パッと願い事を言えるっちゅうことは、いっつも『ワシゃあこれをしたい』と考えゆう人、
つまり自分の願いを常に意識しちゅう人やっちゅうことながやき。
ほんで、そういう人の願いは、最終的にゃあ叶うことになっちゅうがぜよ。
例えばどっかへ行こうとする時、行き先を意識しちょかんかったら、その目的地に着くこたぁ至難のワザやろうがよ。
おんなじように夢や願いを叶えたいがやったら、その行き先・目的地・到達点を、いっつも意識しちょかざったら、到底そこにゃあたどり着けんっちゅうことながやき。
つまり、どっかへ行こうとする時やち、夢や願いを叶えたい時やちおんなじで、
目的地をいっつも意識しちゅう人は、
途中であきらめん限り、いつしか必ず目的地に到達できるっちゅうことながぜよ。
流れ星を見た瞬間、パッと願い事を言える人になろうぜや!