2009年07月25日

幸せの言の葉〈287〉

「流れ星を見た瞬間にパッと願い事を言えるっちゅうことは、いっつも『ワシゃあこれをしたい』と考えゆう人やと思うがぜよ。」(黒川康正)


流れ星が流れる間に願い事を唱えることができりゃあ、その願いは叶うっちゅうて昔っから言われゆうけんど、


結局そりゃあ迷信でも何でものうて、真実やっちゅうことながよ。


今回の「言の葉」の通り、流れ星を見た瞬間の短い間に、パッと願い事を言えるっちゅうことは、いっつも『ワシゃあこれをしたい』と考えゆう人、


つまり自分の願いを常に意識しちゅう人やっちゅうことながやき。


ほんで、そういう人の願いは、最終的にゃあ叶うことになっちゅうがぜよ。


例えばどっかへ行こうとする時、行き先を意識しちょかんかったら、その目的地に着くこたぁ至難のワザやろうがよ。


おんなじように夢や願いを叶えたいがやったら、その行き先・目的地・到達点を、いっつも意識しちょかざったら、到底そこにゃあたどり着けんっちゅうことながやき。


つまり、どっかへ行こうとする時やち、夢や願いを叶えたい時やちおんなじで、


目的地をいっつも意識しちゅう人は、


途中であきらめん限り、いつしか必ず目的地に到達できるっちゅうことながぜよ。


流れ星を見た瞬間、パッと願い事を言える人になろうぜや!


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この記事へのコメント
たしかに常に考えてるとヒントが落ちてますもんね。
気づくと気づかない大きな差ですね。
Posted by からす at 2009年07月25日 17:27
からすさん、コメントありがとうぜよ!
からすさんも、流れ星にパッと願い事が言える人やのう。その願いが叶いますように・・・。
Posted by 竹村昭彦 at 2009年07月26日 13:11