7月28日(火)はまずは、気鋭の美人書道家・前田紅華先生(http://ameblo.jp/koka-eri/)の書道塾「紅華村塾」3周年記念展示会(7月28日〜8月2日)がスタートするき、観に行ったがやき。
会場は表参道ヒルズの「ギャラリー80(エイティ)」。
表参道の道沿いにある、ガラス張りで外から丸見えのギャラリーやって、
紅華先生の書道作品や生徒さんらあの作品と一緒に、
ナント!「司牡丹・紅華一点」(純米吟醸酒)と「紅華一点グラス」が、一番目立つ場所にズラリと並んじゅうやいか!
まっことありがたいことで、紅華先生にゃあ感謝感謝ながぜよ。
続いては14時から、品川のホテルパシフィック東京にて、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)の「平成21年立春朝搾りメーカー懇談会」やったがよ。
「立春朝搾り」たぁ、平成10年から「日本名門酒会」が育て上げてきた、地域密着の究極の季節物日本酒ながやき。
毎年立春の日の早朝から、「日本名門酒会」の本部、支部、加盟酒販店さんらあがメーカーの蔵に集まって、その日の朝に搾られたばっかしの純米吟醸酒に、ラベルらあを貼って、その日のうちに予約客のもとに、春一番とともに届けるっちゅう内容ながよ。
また、このお酒は、それそれの蔵元の近所の神社にて、無病息災・商売繁盛らあのお祓いを受けた、こぢゃんと縁起がえい祈願酒でもあるきに、ここ数年は大人気になっちゅうがやき。
ちなみに今年の立春は、全国34県39蔵元にて開催され、たった1日で14万8千本が出荷されたっちゅうき、スゴイがぜよ。
ほんでこの日は、全国から32蔵が集うて、懇談会を開催したがやき。
まずは「日本名門酒会」本部長、飯田社長さんの開会のご挨拶。
続いて、平成21年「立春朝搾り」おさらい。
ほんで、「立春朝搾り」についての報告、規約・製造基準の確認、蔵元・加盟店の意見から、立春後の新たな取り組みについてらあが話し合われ、17時過ぎにゃあ懇談会は無事終了したがやき。
その後は、隣の部屋に移動して、みんなあで懇親会ながよ。
けんどワシゃあ次があるきに、1時間ばあで退席さいてもうて、表参道に向こうたがやき。
実はこの日の19時半から、前田紅華先生の「紅華村塾3周年記念展示会オープニングパーティ」が開催されるき、その準備らあで、表参道に向こうたっちゅう訳ながよ。
会場のキャビア専門店「ベルーガ」(渋谷区神宮前4-26-18原宿ピアザビル2F TEL:03-3403-5167 http://www.piazza.co.jp/BELUGA/)さんは、表参道ヒルズのすんぐ近く。
ワシが19時ちくと前に到着したら、既にテーブルセッティングらあが、バッチリやったがよ。
紅華先生のキスマークのデザインされた艶っぽい「紅華一点グラス」も、美しゅうセッティングされちょったがやき。
お店の方々とちくと打ち合わせや準備らあを済まいた19時過ぎばあから、ボチボチお客様が集まりだいて、
展示会初日を終了さいた紅華先生や事務局の方々も来られ、
19時半過ぎにゃあ、ワシの司会進行でスタートながよ。
まずは、原宿表参道欅会の山本名誉会長さんの音頭で、「紅華一点グラス」に注いだ「司牡丹・紅華一点」(純米吟醸酒)で乾杯して、いよいよ開宴ながやき。
続いては、美しい着物姿で、紅華先生がご挨拶。
その後は、キャビア・トリュフ・フォアグラの世界三大珍味の絶品コースと司牡丹の日本酒を堪能いただきもって、27名の参加者にて、スペシャルなパーティが進行していったがよ。
今回のスペシャルメニューは、以下の通りやったがやき。
★「司牡丹・紅華一点」(純米吟醸酒)&「紅華一点グラス」
★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)
●高知県産よさこいキャビア(サワークリーム・スィートビクルス・ブリニメルバトースト)
★「司牡丹・永田農法純米酒」(純米酒)
●フォアグラのポワレ トリュフのソース(フォンドウ゛ォライユ)
★「源十」(長期熟成純米大吟醸原酒・10年以上秘蔵大古酒)
●デザート(ベークドチーズケーキ・メープルアイス)
●コーヒー
※司牡丹の仕込水
日本酒とキャビアやトリュフ、フォアグラらあとの相性の良さに、皆さんまっこと大悦び!
紅華先生も笑顔であちこち回られ、宴席はこぢゃんと盛り上がったがやき。
また、紅華村塾事務局の鈴木さんが、この日がちょうどお誕生日やって、スペシャルデザートが出され、みんなあでハッピーバースデーを歌うて、これまた盛り上がったがよ。
紅華先生、そして事務局、スタッフ、生徒の皆さん、3周年まっことおめでとうございました!
ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から悦びの声のほんの一部を、以下にご紹介しまして、本日のブログを終了さいてもらいますぜよ。
●初めてキャビア&日本酒を楽しみました。また次も、洋食材と日本酒の組み合わせを試してみたいと思います。
●楽しかったです。すいません。ボキャブラなくて・・・。
●素晴らしいの一語です。感謝!!
●色々な食事に色々なお酒が合うことがわかって、面白かったし、おいしかったです。特に古酒とデザート。
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司牡丹酒造株式会社