400以上のテーマそれぞれについて、その道のプロがガイドしてくれる「All About」の、「日本酒・焼酎」(http://www.allabout.co.jp/gourmet/sake/)のカリスマガイド、友田晶子(http://www.akikotomoda.com/)さんが、そのガイドサイトの中で、「夏野菜にぴったりの夏の日本酒ベスト5」を発表されたがやき。
友田さんといやあ、早くも日本酒業界の伝説になるろうと言われゆう名著、「世界に誇る品格の名酒」(「6月17日」「4月3日」のブログ参照)の著者でもある、きき酒師・ワインコーディネーターながよ。
ほんで、その友田さんのガイドサイトの7月13日にアップされた内容が、「夏野菜にぴったりの夏の日本酒ベスト5」やったがやき。
そん中で友田さんは、旬の食材を食べる意味や、夏野菜にゃあ暑い夏に体を冷やしてくれる効果があるっちゅうことを語られ、
さらにそこに夏ならではの日本酒を添えりゃあ、美味しさも倍増し、ぐっと大人の楽しみ方になるっちゅうて語られるがぜよ。
ほんで、夏野菜の超カンタン料理を5つ紹介され、それぞれにバッチリの相性の夏向け日本酒を5つ紹介されちゅうがやき。
まず第5位が「きゅうりの梅和え」と「雑賀(さいが)純米吟醸・Twelve」(和歌山県)。
第4位が「焼きとうもろこし」と「笹の川・純米吟醸『桃華』」(福島県)。
第3位が「水茄子の糠漬け」と「伯楽星・純米吟醸生詰」(宮城県)。
第2位が「ハーブ・トマト」と「雪の茅舎・純米吟醸」(秋田県)。
ほんで堂々の第1位が、「ゴーヤーのおひたし」と「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒(純米酒)」(高知県)ながよ!
友田さんいわく、「苦みばしった大人の野菜ゴーヤーのおひたしには、きりりと引き締まった粋でいなせな男酒、土佐の辛口、司牡丹の零下貯蔵の生酒を合わせよう。寒造りのままマイナス5℃で貯蔵し、滑らかさを増した今、限定出荷される夏に楽しむための生酒だ。
さっくりとした歯ざわりと独特の苦味、さらに鰹節の旨みが渾然一体となった大人の夏のおひたしは、食欲のないときにもお勧めだし、豊富なビタミンが暑さと冷房で疲れた体を癒してくれる。すっきりシャープな切れ味の生酒と一緒に、健康的に夏を乗り切ろうぜー!」っちゅうことながやき。
こりゃまっこと、見事な表現で評価していただき、こぢゃんと嬉しいがよ。友田さんにゃあ、感謝感謝ながやき!
確かに友田さんのおっしゃる通り、「司牡丹・零下貯蔵生酒」は、ゴーヤーみたいにちくと苦みがある料理と合わせりゃあ、最高にパワーを発揮して、おいしさを倍増さいてくれるがよ。
是非皆さんも、いっぺんお試しくださいや!
また同内容は、チョコッとやけんど、「週刊アスキー」〈2009年8月11日号〉の155ページ、「カリスマガイドが選ぶベスト5」のコーナーにも、
「夏野菜にピッタリ!夏の日本酒ベスト5」として、掲載されちゅうがやき。
夏の旬の食材のおいしさをこぢゃんと引き出いてくれる、夏しか飲めん旬の幻の酒「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒(純米酒)」についての詳しゅうは、
下記をクリックぜよ!
http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/maborosi/natsu/natsu/natsu.htm
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社