今回は、7月末に新発売したばっかしの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」をご紹介しますぜよ。
リキュールブームの昨今、実は以前から、「日本酒ベースで低アルコールの柚子リキュールを司牡丹に造ってほしい」っちゅう声は、お客様から結構いただいちょったがやき。
司牡丹にゃあ、昔っから焼酎ベースで25度の柚子リキュールはあったがやけんど、日本酒ベースで低アルコールの今流行りの柚子リキュールはなかったきながよ。
けんど、日本酒ベースで低アルコールの柚子リキュールらあて、既に他社にもあるし、市場にゃあ結構あふれちゅうがやき。
ここに後発で食い込むにゃあ、よっぽどのインパクトが必要ながよ。
ほんじゃき、柚子の選定、リキュールの製造法、ネーミング、ラベルや化粧箱のデザインらあに、こぢゃんとこだわりまくって、この度やっと新発売にこぎつけたっちゅう感じながやき。
まずは使用しちゅう柚子は、高知県土佐嶺北(れいほく)産の山柚子100%ながよ。
嶺北5ヶ町村のJAが合併して発足した「JA土佐れいほく」は、豊かな自然環境の中で、安心の野菜づくりらあに取り組んできちゅうがやき。
2002年にゃあ「ISO14001」を認証取得し、環境保全型農業を実践しゆうがよ。
さらに同年、柚子栽培においても、期間中農薬不使用の高知県認証も取得しちゅうがやき。
そんな認証を取得した、香り豊かな土佐れいほく産の山柚子をギュッと搾った果汁をふんだんに使うて、
あとは司牡丹伝統の純米酒と糖類のみで造られた、アルコール分8%のこぢゃんとおいしい柚子酒が誕生したがぜよ!
原材料は純米酒・ゆず果汁(果汁10%)・糖類のみ。香料・着色料・酸味料・保存料らあは一切無添加。
山柚子のこじゃんと爽やかな香りと酸味がまっこと心地えいリキュールながよ。
とにかく、キーンと冷やしたこの酒のキャップを開けた瞬間、爽やかな柚子の香りが辺り一面に広がって、まずはそこで歓声が上がること請け合いながぜよ!
続いて口に含みゃあ、弾けるように膨らむ柚子ならではの芳醇な含み香と清々しい酸味、そしてナチュラルでほのかな甘みが、絶妙なバランスで口中でたなびいていくがやき。
実は発売前から、全国各地の試飲会らあにサンプルを出品して、あちこちで試飲いただいたがやけんど、その美味しさに絶賛の声が寄せられまくりやったがよ。
「こんなに香り高い柚子リキュールは初体験!」
「いままで飲んだ柚子リキュールの中で一番美味しい!」
そんな嬉しい声を、足るばあいただいちゅうがやき。
さらにラベル・化粧箱のデザインも好評ながよ。
四万十市在住の地デザイナー迫田司さんの、田舎のナチュラルさを持ち、かつ田舎臭うないセンスの良さを併せ持った絶妙なデザインは、まっことこのリキュールのイメージにピッタリながやき。
描かれた柚子玉のデザインは、見る人が見りゃあ一発で柚子やと分かる、独特の葉っぱの形状とボコボコの実を表わしちゅうっちゅう、細部に渡るこだわり。
さらに化粧箱の鮮やかな黄色とボコボコした質感も、見事に柚子らしさを表現しちゅう、こぢゃんと目を惹く美しさながよ。
ほんで、この美味しさで、この美しいデザインで、720ml瓶1本980円(税込)やっちゅうがやき、
こりゃ試飲会で大絶賛されるはずながぜよ!
7月27日から出荷開始されたがやけんど、大口がまだやに、わずか5日間の7月末までに2000本以上が出荷されるっちゅう好スタート!
こりゃあ久々の大ヒット商品に化けそうな、そんな予感がするがぜよ!
「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」のご注文は、こちらをクリック!
http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/Yuzu-Sake/Yuzu-Sake/Yuzu-Sake.html
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社