8月9日(日)は、「宝」(千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F TEL:03-5223-9888 http://r.gnavi.co.jp/g107805/)でオープン時から7年間こぢゃんとお世話になった小林さんが、8月末にて退職されるっちゅうことで、送別会を開催したがぜよ。
「宝」は、ワシらあ蔵元9社と日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)を主宰する(株)岡永さんも出資しちゅう、日本酒蔵元に一番近い飲食店。
そんな経緯で7年前にオープンした「宝」にて、そん時から清水店長さんの右腕としてこぢゃんとワシらあのためにもご尽力いただいた小林さんが、この度退職されるっちゅうことで、
(株)岡永の飯田社長さんの声かけで、「酒呑童子」の中西社長、「開華」の島田専務、そして「司牡丹」のワシの3蔵元が集まって、小林さんを囲んで5名で飲んだっちゅう訳ながよ。
飯田社長さんが「宝」を訪ね、今回の送別会の話を持ち出し、「小林さんは何が食べたい?」っちゅうて聞いた時、
周りの佐竹料理長さんらあが、「こいつは肉ですよ、肉!」っちゅうことやったき、今回は焼き肉屋にて送別会っちゅうことになったみたいながやき。
19時半に、飯田社長さんが予約された「游玄亭 叙々苑 有楽町マリオン店」(千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F TEL:03-3218-8989 http://www.jojoen.co.jp/)にみんなあが集合。
まずは小林さんの前途を祝うて、シャンパンで乾杯ながよ。
その後は、小林さんを中心に、いろんな話題でこぢゃんと盛り上がり、足るばあ飲んで食べて、アッちゅう間に時間が過ぎていったがやき。
それにしたち、さすがは焼き肉の有名店「叙々苑」さんながよ。
何を食べたち、まっことこぢゃんと美味しい焼き肉やったがやき。
小林さんは、辞められたらアロマテラピー関係のお仕事に就かれるそうながやけんど、
おまさんやったら絶対に素晴らしいアロマテラピストになれるはずやき、是非がんばってくださいや!
沢山のお客様からも、そしてワシらあからも、これっぱあ惜しまれて、自分の好きな世界に羽ばたいていくがやき、そっちの世界でも、成功してもらわにゃあのう!
小林さん、7年間まっことありがとうございました。感謝感謝ぜよ!
さて、お開きになったがは23時近い時間。
その後は、ワシと中西社長とで、もうちくと飲もうかっちゅうて歩きよったがやけんど、日曜日のこの辺りでこの時間は、さすがに閉まっちゅうとこだらけながよ。
新橋方面やったら開いちゅうろうっちゅうことで歩いて行きよったら、偶然「ICEBAR TOKYO」(中央区銀座8-5-15 SVAX GINZA1F TEL:03-6228-5021 http://www.icebartokyo.com/)を発見!
去年は西麻布にあって、いっぺんは行ってみたいと思いよってよう行かざった、アノ話題の「ICEBAR」に、まさか偶然行き当たるたぁ、ビックリながよ。
新しいモン、珍しいモン好きのワシらあ2人やき、1も2ものう、即入店。
手袋付きの分厚い防寒着を着せてもうて入店すりゃあ、そこは一面氷の世界ながよ!
ちなみに「ICEBAR」っちゅうんは、元々はスウェーデンにある氷で作られた「ICEHOTEL」の中にあるバーながよ。
ほんで「ICEBAR TOKYO」は、アジアじゃあもちろん、ヨーロッパ圏外じゃあ初のお目見えながやき。
まあ見てちや、この非日常感!
店内は何から何まで氷だらけの、マイナス5℃!
椅子も氷やき、毛皮の上に座ったち、お尻が冷たいこと、冷たいこと!
カクテルらあのお酒のグラスも、見事に氷で作られちゅうがよ。
氷は全部、本場とおんなじ、ユッカスヤルウ゛ィのトルネ川から切り出された、こぢゃんと透明度の高い氷だっけが使われちゅうがやと。
確かにこれっぱあの非日常体験は、なかなかないろうきに面白かったがやけんど、こりゃやっぱし1時間ばあが限界ながよ。
身体の芯まで冷とうなって、スッカリ酔いも覚めきって、帰路についた2人やったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社