2009年08月27日

「司牡丹・試飲会&セミナー〈2009〉in埼玉」ぜよ!

 昨日の8月26日(水)は、埼玉中心の首都圏の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)加盟酒販店の方々らあにご案内して、大宮にて「司牡丹・試飲会&セミナー〈2009〉in埼玉」を開催したがぜよ。


 まずは午前中に会場入りして準備。


 司牡丹からはワシを含めて3名、日本名門酒会からは首都圏チームの皆さん中心に10名ばあがお手伝いに集まっていただき、試飲酒を並べたり展示品をディスプレイしたりして、準備したがやき。


 展示コーナーは、「宇宙酒コーナー」「永田農法コーナー」「坂本龍馬関連商品コーナー」に、今回は「秋のひやおろしコーナー」を加えた4つやったがよ。2009.8.27宇宙酒コーナー2009.8.27永田農法コーナー2009.8.27龍馬コーナー













2009.8.27ひやおろしコーナー











 さて、受付開始の12時45分にゃあ、ぼちぼちお客様も来場され、13時の開始時間にゃあ、既に10名以上の方が試飲されよったがやき。2009.8.27試飲風景2009.8.27試飲風景2試飲風景3













2009.8.27酒肴コーナー








 その後も続々とご来場され、皆さんにゃあジックリ試飲、利き酒をしていただき、司牡丹のいまの品質を確かめていただいたがぜよ。


 14時からはワシのセミナーのながよ。2009.8.27セミナー2009.8.27セミナー2セミナー3













 まずは日本名門酒会本部長、(株)岡永の飯田社長さんから、ご挨拶をいただき、ワシのセミナーのスタート。


 タイトルは『「動機づけ力」×「編集力」で、選ばれるお店になろう!』。


 名門酒会会報誌に隔月刊で同封さいてもらいゆう「司牡丹時報」(ボタンタイムス)の巻頭提言らあを元に、様々な事例らあの紹介を交えもって、タップリ1時間、講演さいてもうたがやき。


 40名を超えるご参加者にお集まりいただき、皆さんこぢゃんと熱心にご聴講いただいたがぜよ。


 講演終了後は、日本名門酒会より、「龍馬コーナーコンテスト」開催の発表。龍馬コーナーコンテスト発表


 ワシの講演でも、「龍馬伝」に向けて今年のうちに龍馬コーナーを作ってお客様に動機づけしょうっちゅう話をさいてもうちょったき、ご参加者のかなりの方々が、実際に龍馬コーナーを立ち上げてくださりそうながやき。龍馬ポスター等


 その後は、ご参加者の方々に簡単に自己紹介をしていただき、残りの時間は再び試飲タイムながよ。





 こうして16時、無事「試飲会&セミナー」は終了。


 ご参加者の皆さんも、「何かヒントをつかんだ」っちゅう満足そうな表情で、帰路につかれたがやき。


 お忙しい中わざわざご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!


 その後は、ワシらあと岡永さんのメンバーで後片付け。


 手際よう後片付けを済まいて、みんなあで反省会・懇親会場に移動ながよ。


 お店は、古うからの司牡丹のお取引先「居酒屋三悟晶」(さいたま市大宮区仲町1-50福田産業ビル1F TEL:048-644-6997)さん。三悟晶反省会風景司牡丹ファンのお客様












 昔っからこぢゃんと司牡丹を売ってくださりゆう大衆的な居酒屋ながよ。


 まっことありがたいことながやき!


 みんなあで足るばあ飲んで食べて語り合うて、いよいよ盛り上がったがぜよ。


 集客から当日まで、こぢゃんとお手伝いいただきました岡永さんの皆様、まっことありがとうございましたぜよ!


 ちなみに、別のお客様にも司牡丹ファンの方々がおられたき、お酒を注いでご挨拶。


 大悦びされたがやき。


 ほいたら最後に、今回の「試飲会&セミナー」のアンケートの中から、悦びの声の一部をご紹介して、本日のブログを終了さいてもらいましょうかのう。


●私は歴女までいきませんが、歴史が好きなので、大河ドラマで店づくりに興味をおぼえました。ディスプレイの仕方や司牡丹に合うおツマミなど、大変参考になりました。


●大変勉強になりました。すぐに取り組める内容が盛り沢山で楽しかったです。たくさんの品を味見して、それぞれの違いと、司牡丹さんの味が本醸から大吟まで感じられるところがスゴイ。


●自分では分かっているつもりでも、なかなか実行ができずにいたが、社長の分かりやすい話で、何かできるような気がします。いつも司牡丹さんのお酒は良いと思っていたが、これからますます高知の酒・司牡丹をお客様に薦められます。


●非常に具体的に分かりやすかったです。「ボタンタイムス」を読んだだけの時はピンと来なかったのですが、実際に聞くと「なるほど」と感心するばかりでした。「龍馬伝」とコラボする商法は面白いと思いました。


●何年か前、社長の話で、試飲会の時「アンケートを取れ」と言われ、毎回取っております。今ではほとんどの方が書いてくれます。「船中八策ひやおろし」味のノリ良くバランス最上!


●とてもためになりました。動機づけの具体的な話が、そのままお店で使えそうです。お酒は、基本の味がしっかりしている。ひやおろしが特によかった。


●セミナーは勇気をいただきました。お酒は、リーズナブルな価格帯でも高品質!


●楽しく勉強させていただきました。すぐに実行できることから早速チャレンジしてみたいと思います。自信の持てるコンセプトをしっかりつくりたいと思いました。お酒は、全体的に司牡丹の統一性が感じられレベルが高い。さすがです。










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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