2009年10月30日

錦秋に「住」「食」「酒」の奇跡のコラボを体験する会ぜよ!

 10月26日(月)は、東京都の某実験住宅にて、『錦秋に「住」「食」「酒」の奇跡のコラボを体験する会』やったがやき。



このスゴイ会は、ワシのお師匠さんの小阪裕司先生(http://www.kosakayuji.com/)に依頼され、モノづくり推進会議(http://www.cho-monodzukuri.jp/)の主催する「KANSEIカフェ」にて、ワシが講演さいてもうたががきっかけながよ。





さて、とにかくこの会は、何がスゴイゆうたち、「住」「食」「酒」がスゴイがよ。


まずは「住」。


この某実験住宅は、次世代の家づくり研究施設ながよ。


日本の伝統家屋における暮らしの工夫や日本古来の生活の智恵らあを研究するために設けられたがやき。


「自然と調和した暮らしを楽しむ」「エネルギーを効率よう利用する」「地球環境にやさしい材料を使用する」っちゅうテーマを追求し、日本の四季のうつろいを感じられる暮らし方を提案しゆうがよ。


国内外から見学が引きも切らんそんな最先端のサステナブル住宅で、所長さんの解説付きで日本の秋を存分に満喫しもって、至高の組合せの食と日本酒を堪能できるっちゅうがやき、こりゃまっこと二度と体験不可能な奇跡のコラボといえるがぜよ!


「食」を担当するがは、なんとアノ名店、西麻布「ラ・ボンバンス」 (http://www.bombance.com/)岡元料理長!


まさかご本人が来てくださるたぁ思うてもおらざったけんど、こぢゃんと快う引き受けてくださったがやき。


常に2ヶ月先まで予約でいっぱいの、ミシュラン2年連続1ツ星の料理長が、旬の特別メニューを、このサステナブル住宅のキッチンで仕込むがぜよ!
キッチン

ほんで酒はモチロン司牡丹!岡元料理長が腕をふるう7品に、ピッタリ合う司牡丹をワシがバッチリ選定さいてもうたがやき!












さて、18時過ぎばあから、ボチボチお客様がご来店。


まずは元高知県知事の橋本大二郎さんと、東大でも京大でも教授を務められゆう芹澤晃先生もご来場!


あいにくの台風で荒れ模様の天候の中、予定通り14名のお客様にいらっしゃっていただけたがやき。


もちろん師匠の小阪裕司先生や、日刊工業新聞社の村山さん、さらに経済産業省からもお二人にお越しいただけたがよ。
乾杯20091030

















岡元料理長仕込み中
岡元料理長フル回転

















岡元料理長の仕込みもフル回転!


開催時間の19時にゃあ、ワシが司会進行を担当して、小阪先生の音頭で乾杯ながよ!


ちなみに乾杯は、ウエルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」。


皆さん、「おいしー!」と感動の声ながよ。



 続いては、当実験住宅の所長さんに、ちくとこの住宅について解説していただいたがやき。宴席風景20091030














その頃キッチンじゃあ、お料理が次々と完成。


この日のお品書きは、以下の通りやったがぜよ。


★ウエルカムドリンク:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)


●「鯛の炙りスダチ〆」

★「司牡丹・本醸造ひやおろし」(本醸造生詰酒)


この酒の柑橘類を思わせるような含み香が、スダチの風味とバッチリやったがやき。


●「小松菜と帆立の煮浸し」

★「司牡丹・純米大吟醸酒」(純米大吟醸酒)
煮浸しと大吟醸

帆立のやわらかな旨みが、純米大吟醸のナチュラルでなめらかな旨みと、見事に寄り添うがぜよ。













●「フェアグラソテー 海老芋 フカヒレあん」

★「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)

フェアグラと船中ひやおろし

















この酒の、インパクトあるリッチな存在感は、フォアグラ、海老芋、フカヒレっちゅう個性的な旨みの三重奏にも負けんと、逆にそれらあ3つを包みこんで、1つに溶け合わせてくれるがやき。


●「牛フィレたたき 茄子酢浸し」

★「かまわぬ」(永田農法・山廃仕込純米酒)
牛フィレとかまわぬ

「かまわぬ」は、ワシがお燗番のオヤジになって、ベストな温度のぬる燗に湯煎さいてもうたがよ。


この酒独特のナチュラルな酸が、ぬる燗で至福の膨らみに変わり、ニンニク醤油に漬けこまれた牛フィレの旨みとバッチリやったがやき。







●「干物 松茸 囲炉裏焼き」

★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)
囲炉裏焼き食材松茸と銀杏



















カラスミ、バチコ、サンマらあの干物と、銀杏、松茸らあを炭火で炙るがよ。こりゃサイコー!



ちくと湿気を持っちょったかしらん炭火がなかなかおこらいで、スタッフの皆さん交代で風呂炊き娘みたいに炭を吹きよったがやき。炭火おこし2

















さあツマミが焼けた頃にゃあ、お客様もみんなあグラス片手に自然とキッチンに集まってきて、焼けた順に手づかみでツマミをいただき樽酒をクィッとで、もはやサステナブル住宅は場末の立ち飲み屋状態!
松茸囲炉裏焼きサンマ味醂干し

















樽酒20091030樽酒の見事な杉の風味が、松茸の風味と特にバッチリで、まるで森林浴感覚やったがよ。

















●「いくら飯 山葵 金目一口棒寿し」

★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)
いくらご飯

















この酒の骨太な風味とキレのえい後口は、ご飯もんにやち、バッチリの相性を示すがぜよ。


●「白いコーヒーブランマンジェ」

★「源十」(純米大吟醸原酒・秘蔵10年以上長期熟成大古酒)


ラストのデザートは、岡元料理長お得意の、色は白いに味はコーヒーっちゅうブランマンジェ。


これが日本酒の古酒、「源十」の丸うて香ばしいタップリの旨みと、見事に寄り添い合うがぜよ!



ワシらあやスタッフのみんなあを加えたち20人っちゅう人数も幸いしたかしらん、とにかく気の合う仲間同士のホームパーティばあ和気あいあいで、終始こぢゃんとえい雰囲気やったがやき。


まっこと、これっぱあえい雰囲気の会は、いまだかつてないばあやったがよ。



皆様からいただいたアンケートを見たち、また後日何通も届いた御礼メールを見たち、もちろんお料理とお酒の組み合わせに感動したっちゅう声もいっぱいやったがやけんど、雰囲気がこぢゃんと良かったっちゅうて皆様書かれちょったがやき。


ちなみに、会の最中は気づきもせんかったっちゅうところが逆にスゴイと思うがやけんど、


後でよう考えてみたら、そんなふうにみんなあがえい雰囲気になれたがも、空気の流れらあまでも考え尽くされたこの住宅のお陰やないろうかのう。サステナブル住宅、恐るべしながぜよ!


ご参加いただきました皆様、「ラ・ボンバンス」の皆様、「実験住宅スタッフ」の皆様、まっことありがとうございました!


こんな伝説になるような素敵な会を、素敵な皆様と共有できましたことに、心から感謝申し上げますぜよ!






土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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この記事へのコメント
 こうやって、写真を見ると、一つ一つのおいしさが、頭の中によみがえってきます。
 また、やりましょうね。
 コメントじゃなくて、参加者の勝手な独り言ですが・・・
Posted by 橋本大二郎 at 2009年11月03日 10:38
橋本大二郎様、コメントありがとうございますぜよ!
まさかあの場所でお会いできるたぁ思うてなかったき、ビックリと同時に嬉しさと不思議な縁を感じさせていただきました。ご参加いただき、心から感謝申し上げますぜよ!
ワシとしちゃあ是非また開催したいがやけんど、なかなか某実験住宅の所長さんのお立場もあるもんやき、どうなりますか・・・。
Posted by 竹村昭彦 at 2009年11月03日 21:59