11月4日(水)は、山形市蔵王温泉にて、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)東北地区3支部(山形支部・宮城支部・福島支部)の支部長問屋さんや加盟酒販店さんらあが集まって、第3回「フロンティア東北リーグ21」が開催されたがやき。
会場のホテル「ルーセントタカミヤ」に、12時半に集合。
13時から、まずは第1部の研修会ながよ。
司会進行は、名門酒会本部東北地区担当営業の宮原さん。
まずは宮原さんから資料確認らあの開会ガイダンスがあり、
日本名門酒会飯田本部長のご挨拶、幹事の山形支部武田支部長のご挨拶があったがやき。
ほんで、いよいよ基調講演。
なんとワシが、50名ばあの皆さんの前で、1時間の講演をさいてもうたがよ。
演題は、「顧客の幸福のストーリーをサポートする酒販店になって無料で報道されよう!」。
前半は、「幸福の方程式」っちゅう書籍(「11月2日」のブログ参照)の内容から、「消費は、幸福のストーリーに必要な商品を買うことやのうて、幸福のストーリーをサポートするためのもんになる」っちゅう話を中心に、
「幸福のペンタゴンモデル」や「3つの新しい幸福のストーリー」についてらあをご紹介さいてもうたがやき。
ほんで後半は、これからの酒販店は顧客の幸福のストーリーをサポートする酒販店にならなあイカンっちゅうことで、
マスコミに無料で報道されるようなネタをつくりあげりゃあ、結果として顧客の幸福のストーリーをサポートするような酒販店になれるっちゅう内容や、
いかにそんなネタをつくりあげるかのヒントや、プレスリリース(報道用資料)マニュアルらあを詳しゅうに解説さいてもうたがぜよ。
ほんで、マスコミに報道されるようなネタ(顧客の幸福のストーリーをサポートするようなネタ)は、気の合う仲間の加盟酒販店さんらあで集まって、「飲み会議」をやることやっちゅう話をして、
この後の懇親会らあで、是非実践してほしいっちゅうて、締め括らいてもうたがやき。
皆さんからいただいたアンケートを見りゃあ、足るばあの悦びの声にあふれちょって、まっこと嬉しい限りやったがぜよ。
その後は、ご参加者の皆さんは、各部屋に分かれての座談会。
ワシらあ蔵元は、第2部の試飲商談会の設営準備ながよ。
さて16時からは、試飲商談会がスタート。
17社の蔵元の自慢のお酒が試飲できる蔵元ブースや、「ウチ飲み純米酒」や「地元の旨いもの」や「メニュー事例」らあの本部ブースがズラリと出展されちょって、
東北各地からご来場いただいた加盟酒販店さんらあが各ブースを回られ、試飲と商談でこぢゃんと盛り上がったがぜよ。
ちなみに司牡丹ブースのテーマは、もちろん坂本龍馬ながよ!
17時20分にゃあ、試飲商談会は終了。
終了時間になっても、熱心な加盟店さんが試飲や商談に来られ、司牡丹ブースは大人気やったがよ。
結局最終的にゃあ50ケース以上の予約注文をいただき、司牡丹は受注数トップやったみたいながやき。
まっこと有り難うございます!感謝感謝ながやき!
その後は、各ブースの後片付け。
日帰りで帰られる酒販店さんらあはここで帰られ、
18時過ぎからは、第3部の懇親会ながよ。
ワシの講演の締め括りの話がちくとは効いたか知らん、いっつも以上に懇親会はこぢゃんと盛り上がったがやき。
まっこと、東北地区の名門酒会加盟店さんは、こぢゃんと熱意にあふれた素晴らしい方々ばっかしながよ。
皆さん、お疲れ様でした!有り難うございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社