11月10日(火)は、高松出張からもんて来て、まずは11時半から「草や」(高知市鷹匠町2-1-41 TEL:088-855-3436)さんにて、昼食を兼ねた打ち合わせやったがよ。
こちらのお店は、かの有名な名店「よこやま」の横山のおばちゃんが監修して、11月頭にオープンしたばっかしのお店ながやき。
ほんで、こんな場所にこんなえい感じの昔ながらの建物があっつろうかっちゅうて感激するばあの佇まいながよ。
この雰囲気で横山のおばちゃんの手作り家庭料理が食べれるっちゅうことで、まだオープンしたばっかしでろくに宣伝もしてないに、この日も次々とお客様が来店されて、お店はてんてこ舞いやったがやき。
実は「草や」さんオープンや、近日中に出版予定の「草やのご飯」っちゅう書籍をお手伝いしたがが、ワシの同級生のマンボ(http://mnnbo2.exblog.jp/)とマーちゃん(http://vegeco.jp/)やって、彼女らあのオススメで、こちらのお店で12月19日(土)に「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の〈第14回冬の集い〉を開催しょうっちゅうことになり、打ち合わせに来たっちゅう訳ながぜよ。
さて、まずは昼食をいただいたがやけんど、ナチュラルな美味しさがまっことタマランがやき!
これでご飯のオカワリもできてお漬物も食べ放題で800円、コーヒー付きでも900円っちゅうがやき、こりゃ人気が出るはずながよ!
ワシらあは奥の茶室の個室を予約しちょったきゆっくりできたけんど、マンボはお店のお運びのお手伝いに入って、バタバタやったがやき。
お店が一段落して落ち着いた頃、やっと横山のおばちゃんと店主の和田さんが来られ、12月の「旬どき」の打ち合わせをさいてもうたがよ。
40人ばあが限度やろうけんど、このお店を貸し切りで大宴会ができて、おそらく価格はお一人様5000円程度になりそうなき、こりゃあまっことお客様にもこぢゃんと悦んでいただけそうで、楽しみながぜよ!
続いてその晩は、17時半から高知女子大学にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう、「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成21年度第6回理事会やったがよ。
ちなみに先月の第5回理事会は、「10月16日」のブログをご参照くださいや。
さて今回の理事会は、ワシと水谷先生と大野さん、ちくと遅れて清原先生の4人で、さらに遅れて小西先生がチビッとだっけ参加され、少ない人数での開催でちくと寂しかったがやき。
ほんで、以下の通りの内容らあについて、報告や確認、検討らあをし合うたがぜよ。
●秋の収穫祭「龍馬の息づかいが聴こえる道を巡る」(「11月4日」「11月5日」のブログ参照)について。
●「龍馬の息づかいが聴こえる道」マップ配布について。
●「地域文化デジタルアーカイブ研究会」主催の「龍馬も見た・聞いた!土佐の暮らしと記録展」(12月12日〜27日・高知県立図書館1階展示コーナー・無料)について。
●「地域文化デジタルアーカイブ研究会」主催の「土佐の暮らしを記録する地域文化デジタルアーカイブ講座(第3回)」(2月13日・2月14日)について。
●「土佐のおきゃく〈2010〉」参加イベント「龍馬も飲んだ!食べた!龍馬の時代のおきゃく再現!」(仮称)について。
●日本農業新聞記事(11月3日)「新型インフルエンザ予防しっかり!緑茶うがい有効」について。
●次号ニュースレター(12月初旬発送予定)と封入物について。
●来年の理事会・研究会日程(1月26日・2月16日・3月16日を予定)について。
19時半頃にゃあ理事会は終了。
続いては各研究会やけんど、他に新たな会員さんの参加もなかったき、おんなじ理事メンバーでの雑談で、20時にゃあ終了したがやき。
その後は、水谷先生とワシで、ちくと夕食を兼ねて飲みに行ったがやけんど、水谷先生が座長を務める「土佐のお茶研究会」で、窪川の佐々木さんが作りゆう「コロンブスの茶卵」(お茶を食べさいた鶏の卵)を使うた「究極の塩たまごかけご飯」を取り上げろうっちゅうて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
またまた面白いことができそうで、こぢゃんと楽しみになってきたがぜよ!
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司牡丹酒造株式会社