11月18日(水)は20時半から司牡丹高知支店4階にて、酒屋さんの勉強会の集まり「土佐酒道会」(http://tosashudokai.net/)やったがやき。
ちなみにこの会についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「土佐酒道会」をご覧くださいや。
この会は毎月開催されよって、今回はその134回目の研究会やったがよ。
今回は安岡さんが欠席で、6店の酒屋さんとアドバイザーの吉岡さんとワシの、合計8名での会やったがやき。
また今回は、何と東京から日経BP企画(http://nbpp.nikkeibp.co.jp/)の方とカメラマンの方も取材で参加されちょったがよ。
日経BP企画さんは、全日空さんの無料の月刊誌、空旅攻略マガジン「SORANA(ソラーナ)」の編集を担当されちょって、その2010年1月号が四国特集やき、高知に取材に来られたがやき。
さて研究会は、まずは恒例のブラインド(銘柄を隠して)の利き酒ながよ。
以下の4銘柄を利き酒したがやき。
●「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)〈司牡丹酒造〉
●「安芸虎・千本錦純米酒」(純米酒)〈有光酒造場〉
●「南」(無濾過中取り純米酒)〈南酒造場〉
●「土佐金蔵・純米生原酒」(純米生原酒)〈高木酒造〉
利き酒とそのコメント発表らあが終わりゃあ、「土佐酒道会」オリジナルの龍馬関連商品打ち合わせの大詰めやったがぜよ。
ほぼ完成品に近いサンプルが、やっとそろうたがやき。
その名も、坂本龍馬乃「船中晩酌」野点箱!
龍馬の時代のもんを再現した日本酒(きもと系酒母の純米樽酒)と酒肴(酒盗)、内原野焼きの船徳利とぐい呑み(2脚)らあが杉の箱に入って、持ち運びできてどこでも楽しめるようになっちゅうがよ。
当然、龍馬の家紋や「龍」の文字らあが随所にあしらわれ、こぢゃんとこだわりが伝わってくるがやき。
こりゃあ、まっことえい!
当然、メンバーみんなあも自分買いするっちゅう話になり、ほいたらみんなあ各自の野点箱を持って、来春にお花見でもするかよっちゅう話にもなって、まっこと盛り上がったがよ。
「土佐酒道会」オリジナル商品『坂本龍馬乃「船中晩酌」野点箱』は、1セット2万円、完全限定で100セットのみ!
売り切れ必至やろうき、ご希望の方は、お早めにご予約くださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社