11月22日(日)の「いい夫婦の日」は、四万十町(旧窪川町)の佐々木貞壽さんの息子さん、将司さんのご結婚披露宴やったがぜよ。
佐々木さんは、永田農法の永田照喜治先生とともに、アトピーの子供やち食べれる、餌に緑茶を加えたベジタブル卵を開発し販売しゆう「ブラウン・ポートリ」の経営者ながよ。
また、司牡丹の酒米を永田農法で栽培していただきゆう、「窪川永田農法実践会」のリーダーでもあるがやき。
そんな佐々木さんの息子さんが、後を継ぐっちゅうて3年前に帰ってこられ、この度ご結婚されるっちゅうがやき、まっことこれっぱあめでたいこたぁないがぜよ!
会場はホテル日航高知旭ロイヤル(http://www.asask.co.jp/jalar/)さんの3階ゴールデンパシフィックで、正午開宴。
まずは会場前に、新郎新婦のパネルがお出迎えながよ。
「11」と「22」を着けたお2人の仲むつまじいユニフォーム姿は、まっことこれぞ「いい夫婦」ながやき!
開場時間になりゃあ、佐々木家高橋家ご両家のお出迎えで入場。
新郎の将司さんと新婦の彩さんにゃあ、先月の稲刈りイベント(「10月14日」のブログ参照)でもお会いしちょったがやけんど、晴れ姿のお2人は、まっこと一層輝いて見えたがぜよ!
約200人ばあのご列席者が席につき、いよいよ新郎新婦の入場ながよ。
お2人が壇上についたら、映像とともに司会者からお2人のご紹介があり、ご来賓ご挨拶、ご友人ご挨拶ときて、続いては乾杯ながやき。
乾杯のご発声は、佐々木さんの仲間で、高知新聞に人気エッセイの連載を持つ「鳩おやじ」さん!
さあいよいよ大宴会のスタートながよ!
各テーブルにゃあ、佐々木さんらあの酒米を使うた司牡丹の永田農法純米酒、「日土人(ひとびと)」が1本ずつ出され、もちろんお燗酒も「金凰司牡丹」!
早速土佐の風習、献杯・返杯の始まり始まりながよ。
その間に新郎新婦はお色直し。
洋装で再び入場され、ケーキカットながよ。
その後は、お2人のご友人の方々の余興、カラオケや紙芝居らあの出し物があり、盛り上がりまくり!
ちなみに開場風景を写したら、席が空きまくっちゅうがは、みんなあ席を立って、あちこちで杯を酌み交わしゆうきで、こりゃ土佐の高知ならではながよ。
開宴から2時間ばあ経っつろうか、デザートが出されたがやけんど、このデザートに使うた卵はもちろん佐々木さんくの「コロンブスの茶卵」やっちゅうことで、大人気やったがやき。
お2人は再びお色直しで、キャンドルサービスでの入場。
まっことこぢゃんと笑顔が輝いちゅうお2人が、眩しいがぜよ!
メインキャンドル点火が終わりゃあ、いよいよクライマックスのご両家代表の佐々木さんのご挨拶。
続いて将司さんのご挨拶ときて、15時ちくと前にゃあめでたくお開きとなったがやき。
まっことおめでとうございました!
将司さん彩さんの末永いお幸せと、佐々木家高橋家ご両家の益々のご繁栄を、心からお祈り申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社