2009年12月08日

小説「龍馬伝」第1巻と「龍馬が歩いた幕末地図」ぜよ!

 来年1月3日(日)から放送開始のNHK大河ドラマ、「龍馬伝」の小説版が出版されたがやき!


 「龍馬伝〈第1巻〉」(作:福田靖 ノベライズ:青木邦子 NHK出版 2009年11月30日発行 1400円+税)で、全4巻ながやと。「龍馬伝」1巻


 第2巻は来年春、3巻は来年夏、4巻は来年秋に発刊予定らしいがよ。


 第1巻の内容についちゃあ、ここにゃあ書かんきに、是非買うて読んでいただきたいがやけんど、ハッキリゆうてメチャメチャえいぜよ!


 こりゃもう、ドラマの大ヒットは間違いなしながやき!


 ちなみに1巻は、龍馬さんが土佐を脱藩するまでの内容ながよ。


 ドラマ「龍馬伝」スタートが待ちきれん人にゃあ、是非オススメしちょきますぜよ!


 さてもう一冊、龍馬さんがらみで最近発刊された書籍をご紹介しちょきます。


 「龍馬が歩いた幕末地図」(監修:木村幸比古 朝日新聞出版 2009年11月30日発行 1300円+税)っちゅうムック本ながよ。「龍馬が歩いた幕末地図」


 この本はオールカラー120ページで、龍馬さんの人間像と活躍が地図上で一目でわかる作りになっちゅう、画期的な本ながやき。


 とにかく、誕生から暗殺にいたるまでの個人史に沿うた地図と史跡紹介らあは、龍馬さんを訪ねる旅行ガイドブックとしても使えるがぜよ。









 ほんでこの本の46ページにゃあ、脱藩の道の高知城下から朽木峠までの地図と解説が書かれちょって、


 佐川の紹介とともに、「龍馬さんと最も縁が深い蔵元」司牡丹が掲載されちゅうがぜよ!脱藩の道 高知城〜朽木峠


 「龍馬からの伝言が今に伝わる地」っちゅう小見出しで、写真とともに紹介されちゅうがやき。司牡丹の紹介記事


 とにかく、こぢゃんと分かりやすい本じゃき、「龍馬伝」スタート前の予備知識収集にゃあ最適ながよ。


 それともうひっとつ、まだ先の話やけんど、来年2月1日発売の四国旅マガジン「GajA(ガジャ)」(http://www.kk-spc.co.jp/gaja/)にも、龍馬さんと司牡丹の縁についてが掲載される予定で、

 
 その表紙は龍馬さんが八畳岩の上で司牡丹の通い徳利を飲みゆうシーンやっちゅうがやき。GajAの表紙ボツ写真


 ライターの藤川さんが、ブログに使うたちえいっちゅうて、ボツ写真を1枚送ってくださったがよ。


 高知の町を一望しもって、岩の上にドッカと腰をおろし、司牡丹を堪能しゆう龍馬さんの姿は、まっことカッコえいがやき。


 こちらも、是非楽しみにお待ちくださいや!






龍馬伝〈1〉
龍馬伝〈1〉
クチコミを見る


龍馬が歩いた幕末地図
龍馬が歩いた幕末地図
クチコミを見る










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


この記事へのトラックバックURL