2009年12月18日

「土佐酒道会」第135回研究会ぜよ!

 12月16日(水)は、20時半から司牡丹高知支店4階にて、酒屋さんの勉強会の集まり「土佐酒道会」(http://tosashudokai.net/)やったがやき。


 ちなみにこの会についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「土佐酒道会」をご覧くださいや。


 この会は毎月開催されよって、今回はその第135回目の研究会やったがよ。


 今回は、古谷さんと内田さんが欠席で、5店の酒屋さんとアドバイザーの吉岡さんとワシの、合計7名での会やったがやき。


 まずは恒例のブラインド(銘柄を隠して)の利き酒ながよ。


 以下の4銘柄を利き酒したがやき。2009.12.18利き酒


●「来福」(特別純米酒)〈来福酒造・茨城〉


●「坂竜飛騰」(本醸造酒)〈司牡丹酒造・高知〉


●「梵・ときしらず」(純米吟醸酒)〈加藤吉平商店・福井〉


●「片野桜・山廃純米無濾過生原酒」(山廃純米無濾過生原酒)〈山野酒造・大阪〉



 みんなあで利き酒をしてコメントを出し合うたら、続いては酒道会オリジナル酒「坂本龍馬乃・船中晩酌野点箱」の現状報告や、今後についてのディスカッションながよ。2009.12.18研究会風景


 現状の販売数としちゃあ53箱が売れちょって、ワシらあの分や寄贈する分らあで11箱やとすると、残りの販売可能数量は、36箱っちゅうことになるがやき。


 これまでのマスコミ掲載は、日経新聞全国版の記事、サンデー毎日の記事とあって、この日の前日が発売日の「女性自身」(12月29日号)にも掲載されちゅうがよ。


 こりゃあ残りの36箱らあて、来年早々に完売してしまいそうながやき!


 ちなみに、「女性自身」(12月29日号)は福山雅治さんの表紙やって、「龍馬伝」の特集号で「NEO龍馬の幕開けぜよ!」とか、なかなか面白い特集が掲載されちゅうがやけんど、


 「龍馬も食した幕末グルメ」として、「船中晩酌野点箱」が掲載されちゅうがぜよ。女性自身「龍馬伝」関連記事

















幕末グルメ記事「船中晩酌野点箱」記事














 また、来年1月早々にゃあ、前回の研究会(「11月20日」のブログ参照)に取材に来られちょった日経BP企画さん編集、全日空の無料の月刊誌「SORANA(ソラーナ)」にも掲載されるがよ。「SORANA」校正原稿「SORANA」校正原稿2「SORANA」校正原稿3
















 その校正原稿を回覧したがやけんど、こりゃこぢゃんとえい記事やき、反響は大きそうながやき。


 とにかく、「船中晩酌野点箱」は、あれよあれよっちゅう間に、アチコチで取り上げられるようになったがよ。


 やっぱし、話題になるようなオモシロイもんを創りゃあ、こうやってアチコチで取り上げてくれるもんやっちゅうんを、あらためて実感したがぜよ。


 尚、「船中晩酌野点箱」についての詳しゅうは、「土佐酒道会」のホームページ(http://tosashudokai.net/)をご覧くださいや。







土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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