全日空さんのフリーペーパー、「空旅」攻略マガジン「SORANA」(ソラーナ)1月号に、またまた坂本龍馬がらみで司牡丹が掲載されちゅうがやき。
ちなみに「SORANA」は、全国のANA就航空港や全国のANA支店らあに置かれちょって、無料で配布されゆう月刊紙ながよ。
ワシんくにゃあもう送られてきたけんど、実際の1月号発行は1月1日からみたいなき、新年になったら是非入手していただき、ジックリご覧いただきたいがやき。
ほんで、表紙の画像をご覧の通り、「四国自慢のうまいものめぐり」が1月号の特集ながよ。
特集のタイトルページは「2010年美食カルタ」になっちょって、さらに『各県それぞれの最新グルメを探すべく、食の賢人4人に今、食べるならこれ!という美味・絶品を選んでもらった。これぞ「神」の食卓、と言える四国自慢の旨いモノが勢揃いだ。』っちゅうて書かれちゅうがやき。
ほんでナント!高知の「食の賢人」は恥ずかしながらワシで、美食カルタは「龍馬の道を訪ねて歩き晩酌す」になっちゅうがぜよ。
しかも、高知県のコーナーだっけスペースも広うて、そのタイトルは『龍馬ゆかりの「酒」と「食」を求めて』!
ワシが取材記者の方にご紹介した、久礼の多田水産さんの絶品「鰹の塩タタキ」を筆頭に、
元は龍馬が魚を買うたであろう魚屋やった「なごやま」さんに、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)が龍馬が食べたであろう食の再現をお願いした「龍馬弁当」や、
こちらも龍馬が魚を買うたであろう魚屋やった、土佐随一の老舗料亭「得月楼」(http://www.tokugetsu.co.jp/)さんの「くえ鍋」も登場しちゅうがよ。
さらに、ワシが顧問を務めさいてもらいゆう酒屋さん7店の勉強会組織「土佐酒道会」(http://tosashudokai.net/)のオリジナル商品、『坂本龍馬乃「船中晩酌」野点箱』も紹介されちゅうがやき。
『「船中晩酌」野点箱』は、龍馬の時代の酒と肴と器を再現して企画した、超こだわりの逸品セット。
価格は2万円、限定100セットのみで、もう既に70セット近うが売れちょって、現在残りは30セットばあしかないがよ。
詳しゅうは、「土佐酒道会」ホームページ(http://tosashudokai.net/)を是非ご覧くださいや。
さて、今年は「龍馬」「龍馬」で暮れようとしゆうけんど、新年平成22年は、さらに「龍馬と最も縁が深い蔵元」として、様々なメディアに登場しまくることになるろうき、こぢゃんと楽しみにしちょいていただきたいがやき!
司牡丹の平成21年は、本日12月30日で仕事納め。
今年も1年、まっことありがとうございました。
新年も何とぞ、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社