1月21日(木)は、ぐるなび(http://www.gnavi.co.jp/)さんの「第9回ぐるなび商品展示会for飲食店」にて、日本酒提案・試飲コーナーを出展したがぜよ。
会場のセルリアンタワー東急ホテルB2ボールルームに、朝8時半ばあに集合し、まずはブースの飾り付けらあの準備ながよ。
日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)を主宰する株式会社岡永さんの宮本さんと立田さんとワシの3人が、ぐるなびさんの方々のお手伝いもいただきもって、特設日本酒コーナーを担当するがやき。
司牡丹のブースじゃあ、坂本龍馬さんのパネルをディスプレイして、「船中八策」「船中八策しぼりたて」「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」「坂竜飛騰」の龍馬さん関連商品4アイテムと、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」を展示して、試飲いただくがよ。
9時から、展示会がスタート。
こっから17時までに5つの講演会があって、その合間にワシらあの展示コーナーに飲食店さんらあが来られるがやき。
今回は、1000名を超える方々がご来場される予定やっちゅうき、スゴイがぜよ。
午前中はちくとヒマやったけんど、午後からはワシらあのコーナーにもかなりのお客様がいらっしゃったがよ。
「坂本龍馬で仕掛けませんか?」
「龍馬と最も縁の深い蔵元、司牡丹です!」
「龍馬がらみで取材が殺到で、これらの商品は今後様々なメディアに登場しますから、お店でも話題になりますよ!」
だいたいこんなセールストークでお客様をバッチリつかんだもんやき、反応も上々やったがやき。
また、日本名門酒会としても、海外での参考事例らあをご覧いただきもって、足つきグラスでの日本酒提案をご紹介。
冷酒グラス、カクテルグラス、ワイングラスの3つに、60mlずつお酒を注いで、「この3つとも同じ量が入っています!」っちゅうてご紹介すりゃあ、皆さん驚かれるがよ。
「1升瓶3000円の吟醸酒でも60mlなら原価は100円、3倍で売ったら1杯300円!冷酒グラスなら少なく見えますが、カクテルグラスやワイングラスなら大きく見えるしオシャレで、ガンガン注文がくるんですよ!」
このセールストークで、こちらも反応は上々やったがやき。
この年末年始は、飲食店さんもこぢゃんと厳しい状況におかれちゅうき、皆さんかなりの危機感を持たれちゅうようで、例年よりか全体に反応はこぢゃんと良かったがよ。
ぐるなびさん、岡永さん、お手伝いまっことありがとうございました!
今年は、龍馬と足つきグラス提案で、飲食店にもガンガン行けそうやき、今後ともよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社