岡永さんの本社地下会議室にて、2時間ばあの会議を行うたがよ。
皆さんからのご報告も、「龍馬伝」効果でおおむね好調とのこと。
今年1年は、「龍馬と最も縁が深い蔵元・司牡丹」で突っ走りもって、次の一手も打つっちゅうことを確認し合うたがぜよ。
なんぼ今年の売上を伸ばいたち、来年「龍馬伝」終了と共にしぼんでしもうたら何ちゃあやないきにのう！
けんど、この1年間「龍馬！龍馬！」っちゅうて馬鹿の一つ覚えみたいに仕掛け続けてきたことが、こうして花開くことができたがも、岡永さんをはじめとする日本名門酒会の皆様のお陰ながよ。
岡永さん、日本名門酒会の皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
会議終了後は、昼食を済まいて、またちくと打ち合わせらあをして、ワシゃあ東京ミッドタウンに向こうたがやき。
こちらのお店「The Cover Nippon」(http://www.thecovernippon.jp/)にて、日本名門酒会のお酒を販売しもって、特設会場では試飲・きき酒大会やったがよ。
1月21日〜22日、16時〜20時半まで、「新政」(秋田)「一ノ蔵」(宮城)「大山」(山形)「越の誉」(新潟)「司牡丹」(高知)の5蔵元が、しぼりたてのお酒らあを出品したがやき。
「The Cover Nippon」の赤瀬社長さんにご挨拶して、お店の中を見学。
まっこと相変わらず、見事なディスプレイながやき。
日本酒も、これっぱあカッコよう演出してもらやあ、こじゃんとオシャレな飲み物に見えるがぜよ。
その後は、新橋の「竜馬が如く」(http://r.gnavi.co.jp/g600165/)さんにて、岡永さんと司牡丹との新年懇親会ながよ。
名物のワラ焼きカツオの塩タタキらあをいただき、「船中八策」を酌み交わしもって語り合やあ、そりゃあこぢゃんと盛り上がるっちゅうもんながやき！
岡永さんの皆様、今年も1年、なにとぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
