2010年03月25日

第19回四国酒蔵巡り企画委員会ぜよ!

 3月19日(金)は、第19回四国酒蔵巡り企画委員会に出席のため、松山へ行ったがよ。


 この企画の内容についちゃあ、詳しゅうはホームページ(http://a-kiss.net/sake88/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「1月15日」のブログ)をご参照くださいや。


 ほんで15時にゃあ「東京第一ホテル松山」に到着してチェックイン。


 会議開始の16時半までの間に、早めに着いた参加者のメンバーの方々と、ちくと「坂の上の雲ミュージアム」(http://www.sakanouenokumomuseum.jp/)に行ったがやき。坂の上の雲ミュージアム


 ミュージアムは、まっことこぢゃんと立派な建物で、観覧料も400円と高うのうて、周りにゃあ夏目漱石と正岡子規が一緒に暮らして句会を開いたっちゅう「愚陀佛庵(ぐだぶつあん)」も復元されちょったりして素晴らしいがやけんど、実は「坂の上の雲」ファンのワシにとっちゃあ、展示内容はちっくと物足りんかったがぜよ。ミュージアムの広い敷地愚陀佛庵
















 さて16時半からは、ホテル内にて第19回四国酒蔵巡り企画委員会の開催ながよ。


 今回の出席者は、ワシも含めて8名。


 今回幹事の愛媛の「雪雀」さん、徳島の「今小町」さん、香川の「川鶴」さん、交通機関担当の松浦さん、公式サイト担当の小島さん、総括の久本酒店(http://www.hisamoto.co.jp/)佐藤社長、ご来賓の松山税務署派遣酒類業調整官稲田さんらあながやき。


 総括の佐藤社長の進行にて、まずは現状報告。2010.3.24四国酒蔵巡り企画委員会


 酒蔵巡り制覇の認定者状況や、ホームページのページビューらあについて、報告されたがよ。地カクテルのホームページ


 続いては、今後の方向性らあについて。


 この2月から、「四国酒蔵88箇所巡り」も3年目に突入。



 昨年は、前代未聞の「弾丸ツアー」を開催して、こぢゃんと話題になったけんど、今年は何をするかっちゅうことながやき。


 いろいろ話しゆう中で、夏休みあたりに大学対抗で、「駅伝」ならぬ「蔵伝」はどうやろうっちゅう話になったがよ。


「大学対抗・四国酒蔵88箇所・蔵伝」!


 こりゃもし実現できたら、またまたこぢゃんと話題になるこたぁ間違いなしながぜよ!


 その他、討議事項としちゃあ、「酒神会」について、「第一回・地カクテル・四国バトルロイヤル」についての反省らあが話し合われたがやき。



 「第一回・地カクテル・四国バトルロイヤル」の詳細についちゃあ、「2月22日」のブログをご参照くださいや。


 ちなみに「地カクテル・四国バトルロイヤル」の公式サイト(http://www.a-kiss.net/ji-cocktail/)もオープンしちゅうき、是非こちらもご覧くださいや。


 こうして18時半過ぎ、委員会は無事終了。


 稲田調整官さんはここでお帰りになり、残った8名で同会場にて懇親会ながよ。


 持ち込みさいてもうた、「雪雀」「今小町」「川鶴」「司牡丹」のお酒で乾杯してスタートながやき。各社自慢のお酒


 司牡丹は、「坂竜飛騰」(本醸造酒)を持っていったがやけんど、本醸造の720mlが980円でこの味っちゅうんがスゴイと、皆さんからお誉めの言葉をいただいたがよ。坂竜飛騰2010.3.25お料理
















 その後は、各社自慢のお酒がアッちゅう間にのうなるばあの勢いで、こぢゃんと飲んで食べて語り合うて、まっこと盛り上がったがやき。


 四国酒蔵88箇所巡りの3年目も、またまた面白うなってきそうながぜよ!






土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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