2010年03月31日

「春の宵・生であう・美酒で逸盃」ぜよ!

 3月26日(金)は、リーガロイヤルホテル東京(http://www.rihga-tokyo.co.jp/)さん主催の日本酒イベント、「春の宵・生であう・美酒で逸盃」が開催されたがぜよ。


 全国から集まった25の銘醸蔵の、しぼりたて新酒を中心に堪能できるっちゅう会ながよ。


 ちなみにその25の蔵たぁ、北から「男山」(北海道)「南部美人」(岩手)「新政」(秋田)「浦霞」(宮城)「綿屋」(宮城)「啓翁桜」(山形)「天明」(福島)「ひこ孫」(埼玉)「いづみ橋」(神奈川)「隆」(神奈川)「白馬錦」(長野)「臥龍梅」(静岡)「天遊琳」(三重)「るみ子の酒」(三重)「月の桂」(京都)「春鹿」(奈良)「秋鹿」(大阪)「奥播磨」(兵庫)「諏訪泉」(鳥取)「御前酒」(岡山)「獺祭」(山口)「悦凱陣」(香川)「司牡丹」(高知)「西の関」(大分)「七田」(佐賀)。


 こりゃなかなかのスゴイ蔵がズラリで、まっことワシやち客として参加したいばあながやき!


 さてまずは16時半ばあに会場に到着、自社のブースを飾り付け。


 今回は、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)、「司牡丹・酒槽搾り大吟醸」(純米大吟醸原酒)の3アイテムと、珍味は鰹の塩辛「酒盗」を出品したがよ。2010.3.31司牡丹ブース


 ちなみに3つのお酒の特徴を一瞬で表現すりゃあ、順番に「キレ」「膨らみ」「華やか」。


 今回みたいにお客様が300人近うも集まり、蔵元数も多い場合にゃあ、とても全部は飲めんき、「オススメの酒をくれ!」っちゅうお客様が少のうないがやき。


 けんどオススメゆうたち、好みっちゅうもんがあるがよ。


 ほんじゃき、特徴的な3つのお酒を出品し、「キレ」「膨らみ」「華やか」っちゃう具合にそれぞれを一瞬で説明して、お客様に好みを選んでいただくっちゅう訳ながやき。


 18時からは、ありがたいことに蔵元の食事タイム。2010.3.31食事


 お客様に出されるがと同じお弁当ながやと。


 なかなか美味しゅうて、こりゃまっことワシやち美酒で一杯やりとうなってしまうがぜよ!


 さてスタート予定時間の19時前にゃあ、お客様がご入場。


 早速グラスを片手に、あちこちの蔵元ブースへ散っていくがよ。


 19時にゃあ、お客様にご着席いただき、総支配人さんの音頭で乾杯。2010.3.31舞台2010.3.31乾杯のご挨拶201.3.31乾杯














 そっから後は、次から次にお客様がいらっしゃりなかなか忙しゅうて、ブログ用の画像を撮るヒマもないばあやったがやき。


 途中からは各蔵元が、北から順番に壇上にてアピールタイムとお楽しみ抽選会。


 ワシゃあ最後から3番目やき、なかなか順番は回って来んがよ。2010.3.31会場風景2010.3.31抽選会


 やっと順番が回ってきてアピールしたかと思うたら、すんぐにお開きの時間やったがは、ちっくと寂しかったがやき。


 予想通り、「オススメのお酒を」とか「おいしいのはどれ?」っちゅうお客様が多うて、「キレ」「膨らみ」「華やか」作戦はバッチリやったがよ。


 結局3アイテムのお酒とも、ほぼ均等のペースでのうなっていったがやき。


 21時にゃあお開き。


 ご参加いただき、司牡丹ブースをお訪ねいただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!






土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


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