3月26日(金)は、リーガロイヤルホテル東京(http://www.rihga-tokyo.co.jp/)さん主催の日本酒イベント、「春の宵・生であう・美酒で逸盃」が開催されたがぜよ。
全国から集まった25の銘醸蔵の、しぼりたて新酒を中心に堪能できるっちゅう会ながよ。
ちなみにその25の蔵たぁ、北から「男山」(北海道)「南部美人」(岩手)「新政」(秋田)「浦霞」(宮城)「綿屋」(宮城)「啓翁桜」(山形)「天明」(福島)「ひこ孫」(埼玉)「いづみ橋」(神奈川)「隆」(神奈川)「白馬錦」(長野)「臥龍梅」(静岡)「天遊琳」(三重)「るみ子の酒」(三重)「月の桂」(京都)「春鹿」(奈良)「秋鹿」(大阪)「奥播磨」(兵庫)「諏訪泉」(鳥取)「御前酒」(岡山)「獺祭」(山口)「悦凱陣」(香川)「司牡丹」(高知)「西の関」(大分)「七田」(佐賀)。
こりゃなかなかのスゴイ蔵がズラリで、まっことワシやち客として参加したいばあながやき!
さてまずは16時半ばあに会場に到着、自社のブースを飾り付け。
今回は、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)、「司牡丹・酒槽搾り大吟醸」(純米大吟醸原酒)の3アイテムと、珍味は鰹の塩辛「酒盗」を出品したがよ。
ちなみに3つのお酒の特徴を一瞬で表現すりゃあ、順番に「キレ」「膨らみ」「華やか」。
今回みたいにお客様が300人近うも集まり、蔵元数も多い場合にゃあ、とても全部は飲めんき、「オススメの酒をくれ!」っちゅうお客様が少のうないがやき。
けんどオススメゆうたち、好みっちゅうもんがあるがよ。
ほんじゃき、特徴的な3つのお酒を出品し、「キレ」「膨らみ」「華やか」っちゃう具合にそれぞれを一瞬で説明して、お客様に好みを選んでいただくっちゅう訳ながやき。
18時からは、ありがたいことに蔵元の食事タイム。
お客様に出されるがと同じお弁当ながやと。
なかなか美味しゅうて、こりゃまっことワシやち美酒で一杯やりとうなってしまうがぜよ!
さてスタート予定時間の19時前にゃあ、お客様がご入場。
早速グラスを片手に、あちこちの蔵元ブースへ散っていくがよ。
19時にゃあ、お客様にご着席いただき、総支配人さんの音頭で乾杯。
そっから後は、次から次にお客様がいらっしゃりなかなか忙しゅうて、ブログ用の画像を撮るヒマもないばあやったがやき。
途中からは各蔵元が、北から順番に壇上にてアピールタイムとお楽しみ抽選会。
ワシゃあ最後から3番目やき、なかなか順番は回って来んがよ。
やっと順番が回ってきてアピールしたかと思うたら、すんぐにお開きの時間やったがは、ちっくと寂しかったがやき。
予想通り、「オススメのお酒を」とか「おいしいのはどれ?」っちゅうお客様が多うて、「キレ」「膨らみ」「華やか」作戦はバッチリやったがよ。
結局3アイテムのお酒とも、ほぼ均等のペースでのうなっていったがやき。
21時にゃあお開き。
ご参加いただき、司牡丹ブースをお訪ねいただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社