この企画は、日本名門酒会にとっちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の一昨年昨年に引き続いて本年度のテーマである、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の一環ながやき。
土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)・製造(酒造り・酒搾り・製品化)・流通(地酒流通の研究)・販売(販売促進活動)・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、四国の人々が育てた四国の地酒、純米酒「日土人」として発売するっちゅう内容ながよ。
ちなみに昨年度の集大成の「日土人」を楽しむ会は、「4月1日」のブログをご参照くださいや。
とにかく、ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく全国初の試みやき、3年目の今年は、さらに一歩踏み込んだ内容にしたいがぜよ。
さてまずは、あいにくの雨天の中、JR窪川駅に9時半に集合。
ちくと遅れた方が何名かおったき、15分遅ればあで出発し、田植えする田んぼまで移動したがやき。
今年から場所が変わって、鳩オヤジさんの田んぼになったがよ。
さて田植え予定地じゃあ、四万十町(旧窪川町)の農家の皆さんが既に準備をしてくださっちょって、そこに日本名門酒会本部の皆さん2名、日本名門酒会愛媛支部松山酒販さん3名、高知支部旭食品さん5名、愛媛県の加盟店さん6名、香川県の加盟店さん2名、高知県の加盟店さんとそのお取引先様8名、土佐学協会から5名、窪川のクラインガルテン(市民農園)の方々が10名、司牡丹から4名、その他5名の、総勢50名が集まっちゅう姿はそりゃあ壮観・・・のはずが、このへんからちくと雨足も風も強うなってきて、大丈夫やろかっちゅう感じになってきたがやき。
そんな中、まずは土佐学協会の理事長としてと司牡丹の社長としての2つの立場から、ワシがご挨拶。
続いて日本名門酒会を代表して、本部の宮本さんがご挨拶されたがよ。

初参加の宮本さんが、雨男ながやないかのうっちゅう声もチラホラ?!
ほんで、窪川永田農法実践会の佐々木さんからご挨拶と田植えの説明があって、さあいよいよ田植えのスタートながよ。

やや黄色みを帯びた緑色で、生命力にあふれる稲の苗は、永田農法ならではながやき。
その苗を、3〜4本ばあずつ植えていくがぜよ。
約1反の水田に、ズラリと大勢が並んで田植えしゆう姿は、まっこと美しい・・・はずが、途中からさらに風雨が激しゅうなり、横殴り状態に!

カッパが風でひるがえるは、フードの中に吹き込むはで、ほとんど意味をなさんばあながよ!
せっかく太陽と土と人で育てられた「日土人」の命名が、風雨と泥で台無しながやき。






しかも体が冷えてきて、寒いこと寒いこと!
天候が悪いっちゅうことで1反の半分ばあ植えたらえいっちゅうことになっちょったき、みんなあでそれっぱあの田植えは達成することができ、何とか無事終了することができたがよ。


皆さん、まっことご苦労様でしたぜよ!
その後は、めいめいで着替えたり、シャワーを浴びにいったりして、続いては交流会会場の東又ビオトープっちゅう公園に移動したがやき。
この悪天候の中、永田農法実践会の農家の皆さんや奥様方が、バーベキューの準備をしてくださっちょったがよ。
公園の木にブルーシートを張って雨避けテントにし、絶品の窪川ポークが炭火でガンガン焼かれ、次々と皆さんの口の中に消えていったがやき。






もちろん昨年の酒米で醸された「日土人」のお酒や、その他の司牡丹も同様に、次々と皆さんの口の中に消えていったがぜよ。
風雨はいっこうにおさまらいで相変わらずやに、みんなあがブルーシートのテントの中でひしめくように身を寄せ合うて飲んで食べて語り合うことになり、逆に一層宴席を盛り上げる演出に一役買うたような格好になったがよ。
さらにこの嵐の中、流しソーメンの準備までされちょって、子供さんらあにゃあ大人気やったがやき。





とにかくみんなあ楽しゅう飲んで食べて語り合うて、あちこちに笑顔と笑い声があふれまくりで、まっこと風雨らあて文字どおり「どこ吹く風」やったがよ。
まっこと、これっぱあの悪天候の中で田植えやバーベキューをしたらあて、もう一生経験することらあてないろうき、ある意味こぢゃんと思い出深い記憶になるがやないろうかのう!
こんな悪天候の中、朝早うから各地からお集まりいただきました日本名門酒会の皆様と土佐学協会の皆様、そしてクラインガルテンの皆様等々、まっことありがとうございました。
また、大勢での田植えの準備や交流会の準備をしていただきました窪川永田農法実践会の皆様と奥様方にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ!ありがとうございました!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社