ちなみにこの会についての詳しゅうは、ブログカテゴリー「土佐酒道会」をご覧くださいや。
毎月1回開催のこの会は、今回は秋月さんと古谷さんが欠席で、5店の酒屋さんとアドバイザーの吉岡さんとワシの7名での開催やったがやき。
まずは恒例のブラインド(銘柄を隠して)の利き酒ながよ。
以下の3銘柄を利き酒したがやき。

●「亀泉・小夏リキュール」(小夏リキュール)
●「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(柚子リキュール)
●「仏手柑酒(西岡酒造)」(仏手柑リキュール)
こりゃすっと分かるろうと思いよったがやけんど、柚子以外はけっこう難しゅうて、何の柑橘類か当てるがはなかなか容易やなかったがよ。
この3アイテムをみんなあで利き酒してコメントを出し合うて、意見交換したがぜよ。
続いては、雑談形式でいろいろな情報交換。
ほんで、土佐酒道会オリジナル「坂本龍馬乃 船中晩酌 野点箱」についてのディスカッションながやき。

ちょうどこの日(7月22日)の高知新聞朝刊に折り込みされちょった「K+(ケープラス)」(http://kplus.kochinews.co.jp/)に、先月開催した「遊覧船で船中晩酌!」(「6月24日」のブログ参照)についての記事が掲載されちょって、メンバーの内田さん(http://blog.uchie.ciao.jp/)が何部か持ってきてくださったがよ。



これまでに「船中晩酌 野点箱」を購入してくださった方々のリストもほぼ完成したき、今後はこの方々らあに宛てて「野点箱」の楽しみ方らあを提案する、「船中晩酌通信」みたいなニューズレターを出していこうっちゅうことになったがやき。
また、メンバーの安岡酒店BLUES(http://www15.ocn.ne.jp/~yasuoka3/)さんが、「立ち飲み」コーナー開設1周年を迎えられたそうながよ。
「遊覧船で船中晩酌!」(「6月24日」のブログ参照)の時にも利用さいてもうたけんど、川の前で風がよう抜ける立地での立ち飲みは、まっことこぢゃんと心地がえいがやき。
しかもそこに、安岡さんが親しい弘化台魚市場の絶品干物と司牡丹がありゃあ、そりゃもうゆうことなしながよ。
ああ、想像しただっけでヨダレが出てくるがやき!
ともあれ安岡さん、「立ち飲み」開設1周年、まっことおめでとうございますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社