12月3日(金)は、昭和37年生まれの同級生の集まり「37の会(みなのかい)」が、約1年半ぶりに開催されたがやき。
出れる人だけが出て、ただ集うて飲んで食べて語り合うだっけっちゅう「37の会」は、ほぼ毎月14年間続いちょったがやけんど、幹事の真理ちゃんが大阪に転勤になって、最終回が開催されたがは、1年半前の平成21年6月23日(「平成21年6月24日」のブログ参照)やったがよ。
ほんで誰彼とものう、そろそろ集うて忘年会でもやろうやっちゅう話になり、久々に開催されたっちゅう訳ながやき。
会場は、「37の会」メンバーのバーコの店、「ちゅうちゅうたこかいな本舗おこげや」(http://www.hotpepper.jp/strJ000030555/)さん。
まずは10名のメンバーが集まり、美味しいお好み焼きや焼きそばや焼き飯、メンバーのまあちゃんく(http://vegeco.jp/)のキュウリらあをつっつきもって、ビールや司牡丹をグビグビやって、1年半ぶりたぁ思えんばあ盛り上がったがよ。
やっぱし仕事らあの何のしがらみもない単純に同級生ばっかしでバカ話しもって盛り上がるっちゅうんは、まっこと楽しいひと時ながやき。
一番多いがは、ワシの出身の学芸と土佐女子のメンバー。
特にこの年代の土佐女子パワーは強烈で、常に話題をリードしまくりやったがよ。
今年開催されたらしい、この年代の土佐女子同窓会で使われた卒業アルバムをもとにしたスライドをパソコンで上映したがやけんど、「あっ!これワタシ!」「これは○○さん!」っちゅうて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
スライドのタイトルにゃあ、「TJH48」(土佐女子ハイスクールの略)っちゅうて書かれちょったがやけんど、「AKB48よりカワイイで!」っちゅう土佐女子メンバーの声に、「けんど、48は人数やのうて年齢やんか!」っちゅう反論が出て、大爆笑やったがよ。
当時美少女とのウワサが高かったマンボのアップ画像が出た時にゃあ、「マユゲふとっ!」とまたまた大爆笑!
ほいたら2次会から参加予定やった本人のマンボとチエちゃんがちょうどやって来て、さらにヒートアップで、大盛り上がりになったがやき。
さらに遅れてリカちゃんも参戦!
いきなり「まあちゃんにキュウリもろうたじゃん!」っちゅう言葉を発して、みんなあにバカウケ!
「『じゃん』ち何な!」「ムリして標準語使いなや!」「だいたい『もろうた』は土佐弁やに、それに『じゃん』はないろう『じゃん』は!」と、あちこちから銃撃されて、またまた大爆笑になったがぜよ。
締めにゃあみんなあで乾杯して、「また新年会でもやろうや!」っちゅうてお開きに。
当然のごとくマンボが予約して、「2次会はカラオケいくで~!」と、有志メンバーでカラオケながよ。
いつもの中央公園脇のカラオケボックスへ。
中央公園のビッグツリーが、寒空に美しゅうそびえちょったがやき。
そんなロマンチックな雰囲気のカケラもないまんま、部屋に入ったと同時に何の注文もせんずつ、いきなりみんなあで歌いまくり!
以前ワシが歌うてチエちゃんがバックダンサーやってこぢゃんと沸いた「君は薔薇より美しい」を入れられたがやけんど、ちょうどチエちゃんはトイレに。
「バックダンサーがおらんかったら歌えんやいか!」っちゅうてワシがクレームつけたら、すぐ帰らにゃイカンっちゅうリカちゃんが名乗りをあげて、これがまたチエちゃんを凌駕するノリノリのハイテンションで踊りまくって大盛り上がり!
帰り際にゃあ「ワタシ落ち込んじょったがやけんど、元気になれたわ~!」などとホザキやがり、またまたみんなあから「おまんが一番元気やったやいかっ!」「あれで落ち込んじょったがかよ!」と銃撃されまくり、大爆笑!
こうして1年半ぶりの「37の会」2次会は、何ちゃあ昔と変わらん大盛り上がりのまんま、夜更けまで歌いまくってお開きとなったがぜよ。
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