今回の参加者は、水谷先生と清原先生と小西先生とワシで、4名での開催やったがやき。
ほんで、以下の件らあについて話し合うたがよ。
●会費納入の件。
●「秋の収穫祭」会計報告の件。
●「塩・卵かけご飯」について。共同通信社さんが取材に来られたたがやき。まだ配信されてないけんど、年内には全国に配信される予定。
●次号ニュースレターの件。原稿〆切は年内で、発行は来年1月中旬までに。年報の原稿募集も。
●「土佐酒学研究会」の「日本酒を俯瞰的にとらえる活動」第3弾の「酒仕込み体験」は、来年2月6日(日)を予定。
●補助金についてを含めた来年度事業案について。「土佐の酢みかん文化」についてを取り上げたらどうかっちゅう話になったがやき。
だいたい以上のような感じで、無事理事会は終了したがよ。
ほんでこの後は、研究会の予定ながやけんど、他のメンバーも来られんかったき、そのまんま研究会も終了となったがやき。
その後は、水谷先生とワシで、夕食を兼ねてちくと一杯。
場所は「花鶴」(http://www.hotpepper.jp/strJ000550804/)さんながよ。
実は「花鶴」さんは、先日の「秋の収穫祭」(「11月25日」のブログ参照)終了後の懇親会場やって、ワシらあの薦めゆう「塩・卵かけご飯」を正式メニューとして出していただけることになったがやき。
土佐学協会認定！元祖！塩・卵かけご飯が食べられる店・第1号ながよ！
お店のテーブルにゃあ、早速「塩・卵かけご飯」のパンフレットがメニュー化されて置かれちょって、こぢゃんと目立っちゅうがやき。
「塩・卵かけご飯」1杯が500円やき、是非皆さんいっぺん試してみてくださいや！
さて、まずは「船中八策ひやおろし」で、乾杯。
特製の「カツオの塩ダレたたき」と「生海老せんべい」は、まっこと絶品で、「船中ひやおろし」が進むこと進むこと！
さらに「ウツボの唐揚げ」「メヒカリ」とくりゃあ、箸も杯も止まらんなって、会話も弾むこと弾むこと！
チビッとだっけ飲もうっちゅう話やったに、結局2人で4合瓶1本じゃ足りんなって、お酒を追加してしもうたがよ。
締め括りは、もちろん「塩・卵かけご飯」！
おおっ！こりゃ結構ボリュームがあるがやき。
飲んだ後の〆にやったら、2人で1杯ばあがちょうどながやないろうかのう？
さあ、「塩・卵かけご飯の楽しみ方」に習うて、塩をふった卵を88回かきまぜて、ご飯にくぼみをつくって、いざ投入！
鮮やかな黄金に輝く、ゴールデン塩・卵かけご飯の完成ながよ！
あとはその美味しさを噛み締めもって、イッキにかきこむがやき。
やっぱし、うまいのお！
まっこと、この「塩・卵かけご飯」をいっぺん食べたら、これまでの卵かけご飯がいかに醤油を食べよったかが、よう分かるがよ。
「花鶴」さん、まっことありがとうございました！
今後とも「塩・卵かけご飯」を、よろしゅうお願い申し上げますぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
