高知で料理教室「FOOD & LIFE LAB.BLUE」(http://park18.wakwak.com/~blue-food.lab/)を主宰されゆう公文睦子さん(http://foodblue.exblog.jp/)は、高知新聞夕刊に「むつこの食卓」っちゅう連載も持たれちゅう、人気の料理研究家さんながよ。
ほんでその公文さんが、食のポータルサイト「フードソムリエ」(http://www.food-sommelier.jp/)内にて、「産地と食卓の往復書簡」っちゅう特集コーナーを担当されちょって、その最新のVOL.16は『「司牡丹」浅野杜氏の純米吟醸酒で作った、公文睦子さんのフローズンカクテル「peony(ピオニー)」』っちゅう内容ながやき。
「フードソムリエ」のホームページ(http://www.food-sommelier.jp/)の、「特集」のところをクリックしていただきゃあ見れるきに、是非ご覧くださいや。
さてその「往復書簡」の内容を簡単にご紹介すりゃあ、まずは公文さんから司牡丹の浅野杜氏宛ての、「このように美味しい日本酒を造り出すためには、どのようなこだわりやご苦労があるのでしょう。教えていただけますでしょうか。」っちゅうご質問ながよ。
ほんで2通目の手紙は、浅野杜氏から公文さんへ、「司牡丹のこだわりは「米」「水」「技」そして「心」です。このどれか一つでも欠ければ、美味しい日本酒を造ることはできません。・・・etc.」っちゅう返信ながやき。
さらに最後の手紙は、公文さんから浅野杜氏へ、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を使うたオリジナルのフローズンカクテルを考えてみましたっちゅう内容ながよ。
その名も、牡丹の花をイメージした「peony(ピオニー)」。
グラスの中に牡丹の花を咲かせたような、こぢゃんと美しいカクテルながやき。
作り方は、白い花びら部分は、「司牡丹・封印酒」に高知特産の柚子を効かせて、フローズン状にするっちゅうもんながよ。
グラスの底にゃあ、グレナデンシロップを注ぎ、フューシャピンクの花びらのふちどりを表現しちゅうがやき。
こりゃあまっこと見た目も美しゅうて、味わいも日本酒が苦手な方やち美味しゅう召し上がっていただけそうな、そんなカクテルに仕上がっちゅうがよ。
是非ワシも味おうてみたいもんながやき!
公文さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社