まずは一昨日12月28日(火)の高知新聞夕刊の「むつこの食卓」〈21〉に、「新年は土佐の日本酒で」っちゅうタイトルで高知の18蔵元がズラリ登場しちょって、司牡丹は浅野杜氏がバッチリ写っちゅうがやき。
「むつこの食卓」は、12月27日(月)のブログでもご紹介さいてもうちゅう、高知市在住の人気料理研究家、公文睦子さん(http://park18.wakwak.com/~blue-food.lab/)の連載ながよ。
先日開催された「第51回高知県きき酒研究会」にて、公文さんに講演をお願いしちょって、そん時に撮影された写真が掲載されちゅうがやき。
公文さんは、土佐の酒の特徴を「飲み飽きることのない淡麗辛口」と表し、「塩味や素材の味を生かしたお刺身などには、邪魔をせずに、ぴったりと寄り添います。」として、さらに「逆に、こってりとした濃い味のお料理の時には、口の中を洗い流し、次の一口へつなげてくれます。」っちゅうて、見事に表現されちゅうがよ。
ほんで、「そんな情熱のこもった「土佐の酒」で、ぜひ、新たな1年をお迎えください。」と結ばれるがやき。
公文さん、土佐酒に対する熱いエール、まっことありがとうございました!
今後ともご指導、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
さて続いては、昨日の12月29日(水)の高知新聞朝刊掲載の「ありがとう、龍馬。ありがとう、彌太郎。」の広告記事ながよ。
この広告記事は、高知新聞広告局の企画・制作で、龍馬さんと彌太郎さんらあに対するこの1年の感謝のメッセージを募集し、そのメッセージを掲載し、さらにご応募いただいた皆さんの名前で、龍馬さんと彌太郎さんのシルエットを描いたもんながやき。
まあ、よう目を凝らいて見てちや!
龍馬さんのシルエットも彌太郎さんのシルエットも、全部名前で描かれちゅうがよ!
ちゃんとワシの名前も、「司牡丹酒造竹村」っちゅうて何ヵ所かにあって、龍馬さんと彌太郎さんの体の一部になっちゅうがぜよ!
さらにワシのメッセージは、「龍馬シルエット」の下の一番最初に掲載されちょって、さらにさらにワシの名前以外にも、司牡丹の社員とその家族の皆さんの名前も、かなりの人数が龍馬さんと彌太郎さんの体の一部になっちゅうがやき!
その上、「龍馬シルエット」の下の広告は、もちろん「龍馬と最も縁の深い蔵元」として、司牡丹の広告が掲載されちゅうがよ。
ほんじゃき、こりゃまるで全ページ丸ごとが司牡丹の広告みたいに見えるがやき!
・・・これも龍馬さんと彌太郎さんからの、プレゼントじゃろかのう?
なお、この企画広告は新聞掲載だけやのうて、来年1月にゃあ桂浜の「高知県立坂本龍馬記念館」と、JR高知駅前の「高知・龍馬ろまん社中」の前に、展示もされるみたいながぜよ。
・・・さて、皆さんから寄せられた、龍馬さんや彌太郎さん宛ての数々の熱いメッセージを読みよったら、「これからの日本、未来の日本は、おまんらあにまかせたぜよ!」っちゅう2人の声が、まっこと聴こえてきそうながよ。
龍馬さん、彌太郎さん、まっことありがとうございました!
あとはワシらあに、まかいちょいてくださいや!
・・・けんど、まだまだちっくと、応援はよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社