昨日の1月7日(金)は、高松の「リーガホテルゼスト高松」にて午後4時から、「第36回四国酒類業界新年賀詞交歓会」やったがぜよ。
会場にゃあ、四国の酒造メーカー、酒類卸、小売酒販店の製版三層や、ご来賓の高松国税局の方々らあが、約100名ばあ集まって、あちこちで新年のご挨拶ながよ。
ほんで、午後4時にゃあ皆さん着席して、式典の開会ながやき。
まずは、全国卸売酒販組合中央会四国支部の戸田支部長さんの開会のことば。
続いては、日本酒造組合中央会四国支部の竹村彰夫支部長さんの主催者代表挨拶。
ほんで、高松国税局の森局長さんの来賓祝辞があって、来賓の皆さんのご紹介。
最後に、全国小売酒販組合中央会四国支部の小野支部長さんの閉会のことばで、式典は無事終了したがやき。
そのまんま引き続き祝宴に移行。
日本酒造組合中央会の篠原副会長さんの乾杯で、宴席のスタートながよ。
こっから後は、あちこちにご挨拶しもって、香川県の地酒を酌み交わしもっての大宴会ながぜよ。
あちこちでいろんな方々とお酒を酌み交わしもって、いろいろお話さいてもうたがやき。
そんな中で、酒離れもここまで来て、コンビニでも日本酒が安売りされるような時代になってしもうたら、もはや日本酒はあってものうても変わらんとコンビニ市場から判断されたみたいなもんやき、このへんでみんなあでちくと大変革でもおこさんかよっちゅう話も出たがよ。
ある意味売り込むき足下を見られるがやき、日本酒業界全体で、「そんなこと言うがやったら売っちゃらん!」っちゅうことにした方がえいがやないかっちゅうことながやき。
それっぱあした方が、いったんはカタカナ業態の市場から日本酒自体が消えてしまうかもしれんけんど、むしろその方が未来の健全な復活が可能になるがやないかっちゅうことながよ。
半分冗談で、半分本気で、何人かの方々とそんな話で盛り上がったがやき。
さて、そんな話らあに花を咲かせよったら、アッちゅう間に2時間が過ぎて、祝宴はお開きとなったがよ。
いろいろお話をさいていただきました皆様、まっことありがとうございました!
四国の酒類業界にとりまして、今年2011年が素晴らしい年になりますよう、お祈り申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社