1月14日(金)は、まずは司牡丹の佐藤営業部長と横浜駅で待ち合わせ、株式会社尾張屋本店(http://townpage.goo.ne.jp/middle.php)さんに新年のご挨拶にうかごうたがぜよ。
原田社長さんに新年のご挨拶をさいてもうて、ちくとお話を聞かいてもうて、3人で横浜中華街へ。
原田社長さんお薦めのフランス田舎料理レストラン「ジェファン」(http://r.gnavi.co.jp/b723600/)さんにて昼食をご馳走になったがやき。
中華街でフランス田舎料理っちゅうくが、なかなか洒落ちゅうがよ。
こじんまりした、気取らんお店やけんど、品がようて雰囲気があって、お料理もまっこと美味しかったがやき。
原田社長さん、素敵なお店でご馳走いただき、ありがとうございましたぜよ!
その後は佐藤営業部長と、馬喰町の「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)本部、株式会社岡永さんの本社へ。
司牡丹の渡邉課長も合流し、15時から司牡丹と岡永さんとの毎年恒例の新年会議ながよ。
司牡丹から3名、岡永さん本社から飯田社長さんを筆頭に7名、岡永さん東京支店からは石木支店長さんを筆頭に11名の方々が集まり、新年会議のスタートながやき。
まずはワシからのご挨拶。
龍馬関連商品を中心に、昨年こぢゃんとご拡売いただいた御礼をまずは述べさいていただき、平成23年年初にあたっての抱負と方針らあをお話さいてもうたがよ。
前日の蔵元有志会新年会(「1月14日」のブログ参照)同様、現代は幕末と似いた時代やき、龍馬さんらあが高い志をもって活躍したように、ワシらあも自らに「being(あり方)」を問い、「何のために存在しちゅうか」を問い、理想の未来予想図を描くところからスタートしたいっちゅう話を、まずはさいてもうたがやき。
ほんで、「司牡丹のbeing(あり方)」を出発点に、平成23年の「司牡丹のdoing(実践)」を、ちくと詳しゅう具体的にお話さいてもうたがよ。
続いてはワシの話を受けて、企画部の加藤さんより、今期は大人気の「船中八策」と「山柚子搾り・ゆずの酒」を二本柱に、1年間走り抜けるっちゅう取り組み方針が発表されたがやき。
お次は、営業各チームの平成23年度取り組み方針が、各チーフマネージャーさんより発表され、その後はみんなあで様々な意見交換。
いろんなお話を聞かいていただき、まっことありがたいことながよ。
昨年は「龍馬伝」で一気に突っ走ることができたけんど、真の実力が試される、本当の勝負の年は今年やき、あらためて身が引き締まる思いながやき。
皆さん、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
その後はみんなあで新宿に移動して、岡永さん&司牡丹の新年懇親会ながよ。
今年の会場は、幕末個室居酒屋「龍馬の空・新宿社中」(http://r.gnavi.co.jp/g600183/)さん。
司牡丹の龍馬関連商品「船中八策」「船中しぼりたて」「才谷屋」がズラリと並び、まずはみんなあで乾杯!
その後は、美味しい酒肴やお刺身やセイロ蒸しらあをいただきもって、こぢゃんと司牡丹を酌み交わし、おおいに語り合うて、まっこと盛り上がったがやき。
とにかく皆さん、まっことよう飲んで飲んで飲みまくって、こぢゃんと語り合うて、宴会の終盤にゃあ酔い潰れて寝ゆう人までおったがよ。
皆さん、司牡丹を今年も何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
さてその後は、ワシと飯田社長の2人で、渋谷の「酒菜亭」(http://www.sakanatei.net/)さんへ。
実は昨年末の12月4日、大蔵流狂言師の茂山千之丞先生が亡くなられたがやき。
千之丞先生といやあ、「酒菜亭」さんの常連で、ウチの「船中八策」の大ファンでもあり、ご著書にも「狂言船中八策」を書かれたばあながよ。
ほんでこの日は、「船中八策」を飲みもって、千之丞先生を偲ぶ会が密かに「酒菜亭」さんにて開催されよったもんやき、ワシらあも後れ馳せながら参加さいてもうたっちゅう訳ながやき。
千之丞先生!きっとあの世でも「船中八策」を楽しゅうに堪能されゆうことでしょう!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社