2月4日(金)は、早朝からの「立春朝搾り」イベント(昨日のブログ参照)が無事終了し、その後は日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部の矢島さんと、以前からの約束やった世界一うまい伊勢海老を、昼食に食べに行ったがやき。
ワシの車でウネウネの山道をひたすら走り、須崎市浦ノ内池ノ浦へ。
この山の中から海に向こうて急降下したくに池ノ浦漁港があり、伊勢海老料理の美味しさでその名を全国に轟かせちゅう「いせえび料理 中平」(http://www.iseebi.net/)さんがあるがよ。
まずは伊勢海老のお造り、続いては伊勢海老鍋、締めは伊勢海老雑炊と続き、そのあまりの美味しさにサスガの矢島さんも大感激やったがぜよ!
その後は、高知市内まで向かう間に、「立春朝搾り」にご参加いただいた加盟酒販店さんを、ちくと2人でご挨拶回りさいてもうたがやき。
まずは、春野のサンシャイン弘岡店の松田酒店さんへ。
お店の入口にゃあ、デッカイ「船中八策」の垂れ幕が飾られ、こぢゃんと目立っちゅうがよ。
店内にゃあ売約済の箱がズラリと積み上げられ、目立つPOPも付けられ、演出もバッチリながやき。
続いては、朝倉のリカーショップトカジさんへ。
店先にゃあ黒板に手書きの告知が掲げられ、店内にゃあビッグボトルの「立春朝搾り」ダミー瓶が飾られちょったがよ。
お次は、宝永町の近藤酒店さん。
店頭にゃあ「立春朝搾り」のノボリがはためき、立て看板も飾られちょったがやき。
店内ディスプレイもバッチリで、こちらは県外出荷が結構あったがよ。
また、龍馬の写真と立春朝搾りのシールを使うた手提げ袋も販促品で用意されちょって、これがなかなか評判がえいらしいがやき。
続いては、廿代町の酒商ふるやさん。
入口のポスターもしっかり目立っちょって、店内にゃあ冷蔵庫に「立春朝搾り」がキチッと保管されちょったがよ。
古谷さんは、まだあちこち配達で大忙しのようで、店内にゃあまだ未配達の分がうず高う積まれちょったがやき。
さてその晩は、まずはワシと矢島さんで「立春朝搾り」後夜祭。
場所は、かつて矢島さんの送別会を4~5回ばあ開催した、いつもの「花鶴」(http://www.hotpepper.jp/strJ000550804/)さんながよ。
まずはもちろん、「司牡丹・立春朝搾り」で乾杯!
おおっ!フルーティな香りとフレッシュな香りが見事で、味わいは薄にごりの旨みと柔らかな膨らみが絶妙に調和しちょって、まっこと素晴らしい純米吟醸酒ながやき!
その後は、酒商ふるやの古谷さんも合流し、3人で「立春朝搾り」を飲み干し、矢島さん持ち込みのシャンパーニュを飲み干し、「船中八策しぼりたて」を飲み干し・・・。
3人ともこの前日も足るばあ飲んでしかも早朝4時起きなもんやき、まっこと一気に酒が回ること回ること!
みんなあベロベロで、ワシもちくと後半は記憶がアヤフヤながよ。
特に古谷さんは、ズ~ッと「立春朝搾り」の配達をされよったもんやき、かなりのお疲れのようで、とうとう眠りについてしまわれたがやき。
古谷さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社