2月10日(木)は、17時半から高知女子大学にて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の平成22年度(平成23年3月までは22年度)第9回理事会やったがぜよ。
今回の参加者は、清原先生と柿内先生とワシの3名で、ちくと寂しい理事会やったがやき。
ほんで、以下の件らあについて話し合うたがよ。
●会員の会費納入の件。
●今後の運営について。
●柿内先生が座長を務める「土佐の自然・文化・暮らし研究会」について。
●水谷先生が座長を務める「土佐のお茶研究会」の茶卵を使うた「塩・卵かけご飯」のテレビ放送について。
高知で鳥インフルエンザが発生して、ちくと放送が延期になっちょったテレビ高知の「イブニングKOCHI」での「塩・卵かけご飯」の取材番組が、やっと2月9日に放送されたがやき。
また、こちらも宮崎の鳥インフルエンザで延び延びになっちょった共同通信さんの「塩・卵かけご飯」の取材内容の配信が、やっとあったようながよ。
また、当会が制作した「龍馬の息づかいが聴こえる道マップ」を使うて高知市内を巡るっちゅう内容が、2月15日(火)18時15分からの「イブニングKOCHI」にて放送予定ながやき。
●ワシが座長を務めさいてもらいゆう「土佐酒学研究会」について。
2月6日(日)に、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動〈3年目〉」の第3弾、「純米酒『日土人(ひとびと)』の仕込み体験&交流会」が開催され、盛況のうちに無事に終了したことを報告さいてもうたがよ。
ほんで今後は、第4弾「櫂入れ体験or酒搾り見学」、第5弾「製品化体験」、第6弾「楽しむ会」があって、「日土人」のラベルに掲載する名前の締め切りは2月15日やき、よろしゅうお願いしますぜよっちゅう報告をさいてもうたがやき。
また、「日土人」同様の全国の「地産地消酒」調査の手紙を、全国の酒造組合宛てに出さいてもうたっちゅう報告もさいてもうたがよ。
だいたい以上のような感じで、無事理事会は終了したがやき。
ほんでこの後は、研究会の予定ながやけんど、他のメンバーも来られんかったき、そのまんま研究会も終了となったがぜよ。
その後は、会議が長引いて理事会に参加できざった水谷先生と、春野から出て来るがが遅うなって参加できざった次期理事候補の長崎さんと3人で、「土佐茶カフェ」(高知市帯屋町2-1-31 TEL:088-855-7753)へ。
こちらのお店は、水谷先生がお手伝いしゆう「入河内大根」をメニューに入れてくださっちょって、さらに長崎さんくの「ファームベジコ」(http://vegeco.jp/)の野菜のサラダもメニューに入っちょって、さらにさらに司牡丹の「船中八策」も飲めて、その上「土佐学協会」が推進しゆう「塩・卵かけご飯」もメニューに入っちゅうっちゅうがやき、今回3人でおじゃましたっちゅう訳ながよ。
まずは早速、「船中八策」で乾杯!
その後は、お刺身やグラタン、長崎さんの生野菜サラダや蒸し野菜(ボリューム満点で絶品!)、入河内大根の風呂吹きらあをいただきもって、こぢゃんと飲んで語り合うて、まっこと盛り上がったがやき。
途中からは、お店を見学に東京から来られちょった横山環境計画事務所(http://www.machi-design.com/)の横山社長さんもいつの間にか宴席に引っ張り込んで、さらに「土佐茶カフェ」のオーナーでもある「NPOワークスみらい高知」(http://www.worksmirai.com/)代表の竹村利道さん(「土佐学協会」の会員でもあるがやき。)も加わり、さらにさらに輪をかけて盛り上がったがよ。
実は利道さんとワシゃあ、ワシが2002年度高知JCの副理事長やった時、障害者就労支援事業を一緒に1年間やりきった仲間ながやき。
その後彼は「NPOワークスみらい高知」を立ち上げ、障害者関連の事業をいくつも成功さいて、いまや大ブレイク中の「土佐茶カフェ」もオープンさいて、さらに今年の秋にゃあ南金田の藁工倉庫を改装して、「藁工ミュージアム」(http://warakoh.com/)をオープンさせる予定やっちゅうがやき、まっことスゴイがぜよ!
とにかく5人で話題も尽きんと語り合いまくり、杯を酌み交わして大いに盛り上がり、締めは当然「塩・卵かけご飯」。
オーナーがおるがを幸いに、閉店時間を大幅にオーバーするまでお開きにならざったがよ。
利道さん、そして初対面の横山さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
ちなみにさらにその後、ワシと長崎さんと水谷先生は、2次会でちくと「バッフォーネ」(http://www.baffone.com/)さんへ。
長崎さんくの永田農法バジルを使うた、世界一のジェノベーゼのパスタと、ワシのお気に入りのインドワインで、さらに盛り上がったがやき。
おおの、さすがにちくと飲みすぎてしもうたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社