2月17日(木)は、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)を主宰されゆう(株)岡永さんの東京支店にて10時過ぎから、営業都内チームの皆さんと会議やったがやき。
都内チームの皆さん6名とワシの、7名での会議やったがよ。
もう数年前から懸案事項になっちょった、オリジナルの新銘柄日本酒について、いよいよ最終段階に入ってきたがやき。
今回はいろいろ変更点が出て、発売はちくと遅れて5月の連休明けばあになりそうながよ。
そんなこんなでまだちくと打ち合わせせにゃあならんことが増えて、次回来月の会議こそ何とかホンマの最終会議にできそうながやき。
いよいよ現実化する新銘柄、まっこと楽しみながぜよ。
お昼の12時過ぎにゃあ会議は終了。
その後は急いで昼食を済まいて、今度は(株)岡永さんの本社に向かい、13時からちくと企画の加藤さんらあと打ち合わせしたがよ。
ほんで今度は銀座に向こうて、高知県アンテナショップ「まるごと高知」(http://www.marugotokochi.com/)の「高知県食材試食試飲会」やったがやき。
2階の「TOSA DINING おきゃく」にて、15時からちくと準備。
高知県酒造組合(http://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/)18社の蔵元のお酒が出品されちょって、司牡丹からはワシと、あとは土佐鶴さんと酔鯨さんから1名ずつ出席され、3名で準備をしたがよ。
司牡丹からは、「船中八策」と「山柚子搾り・ゆずの酒」を出品。
各社からもだいたい2アイテムずつで、日本酒、焼酎、リキュールと、バラエティもまっこと豊富ながやき。
日本酒ブース以外にゃあ、土佐ジローやハチキン地鶏や土佐赤牛らあの畜産関係、カツオのタタキらあの水産関係の方々が参加されちょって、準備に大わらわながよ。
15時半、準備ができたと思うたら、既に会場は「ぐるなび」(http://www.gnavi.co.jp/)さんで集客した飲食店さんやマスコミ関係者の方々が50名ばあ来られちょって、大入り満員状態。
まずは、一般財団法人 高知県地産外商公社(http://www.marugotokochi.com/ts/)代表理事の川上さんよりご挨拶があり、開会ながやき。
ほんで、畜産関係の方、水産関係の方のご挨拶があり、高知県酒造組合を代表してワシがご挨拶さいてもうたがよ。
ほんで、いよいよ試食試飲会のスタート。
ワシらあの試飲ブースにも、イッキにお客様が殺到し、お酒を注いだり説明したりと、いきなりてんやわんやになったがやき。
特に、リキュール関係は大好評!
柚子、小夏、みかん、トマト、梅、ヤマモモ、ショウガ・・・と、もしかしたらこれっぱあバラエティに富む種類があるがは、47都道府県中、高知県が一番ながやないろかのう?
とにかくバタバタしゆううちに、アッちゅう間に1時間が経ち、閉会の時間に。
結局商談になるらあて余裕もなかったがやけんど、土佐酒のレベルの高さとリキュールのバラエティ豊富さは、充分にご参加者に伝えることはできたがやないろかのう。
ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社