司牡丹高知支店4階にて20時半から、第149回研究会を開催したがやき。
参加者は、今回はこぢゃんと欠席が多うて、酒屋さん3名とワシとアドバイザーの吉岡さんの、5名だっけのちくと淋しい会やったがよ。
まずはブラインド(銘柄を隠して)の利き酒4銘柄。
今回の出品は、以下の通りやったがやき。
�〇焚潅亜ξ暁呂�らの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候(超辛口・純米酒)
��藤娘・純米吟醸酒
�Ｅ軋析此�純米大吟醸
�た豬漾θ�前雄町・純米吟醸
今回の出品酒は、メンバーの古谷さんが選んだもんで、実は全て高知の酒やったがよ。
司牡丹の「日本を今一度〜」は、あえて常温保管で8ヶ月経過したお酒やったがやけんど、チョビッと色が着いちょったがと、ほのかな熟成感があったばあで、予想以上に良かったがやき。
続いては、酒道会オリジナル「坂本龍馬乃船中晩酌野点箱」の購入者宛てニューズレターの、お客様からの返信アンケートのご紹介と、ご注文結果の報告らあをさいてもうたがよ。
あとはワシからの情報提供。
まずは、日経MJ(1/31)の「こうじ 円熟の名脇役」っちゅう記事と、食料醸界新聞(2/24)の「地方こそ先進的なエリア」っちゅう記事の内容についてをご紹介さいてもうたがやき。
他にも、「立春朝搾り」オリコミチラシについてのご紹介、増田健治先生の「酒販ビジネス実践会」(http://syuhan-business.com/)セミナー(「2月10日」のブログ参照)のご紹介、小阪裕司先生(http://www.kosakayuji.com/)の「社長のアカデミー賞カーニバル2010」(「2月17日」のブログ参照)のご紹介、須崎小売酒販組合総会でのワシの講演内容(「2月23日」のブログ参照)についてのご紹介、最近読んだ書籍についてのご紹介らあを、ちくとかいつまんでお話さいてもうたがよ。
ほんで、今回はあまりに人数が少ないき、このへんの話についちゃあ、きちんとまとめて次回来月の研究会にて、ワシの講演みたいなカタチであらためてお話さいていただくことになったがやき。
土佐酒道会メンバー酒販店の皆さん、来月の研究会は、ある意味ワシのこれまでの集大成みたいな話になるろうき、絶対に欠席らあせんと、是非皆さん全員で出席をお願い申し上げますぜよ。
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司牡丹酒造株式会社
