さてブログの方は、ちくと地震の前の3月10日(木)に戻って、気鋭の美人書道家＆アーティスト・前田紅華先生(http://ameblo.jp/koka-eri/)の「前田紅華Collection2011【極華】展」(3月8日〜13日 12時〜19時※最終日は17時まで)が表参道ヒルズ「ギャラリー80」で開催中で、その記念パーティが東京国際フォーラム「宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて開催されたがぜよ。
「3月11日」のブログの通り、17時ばあから門前仲町の「折原商店」(http://www.oriharashoten.jp/)さんにて、ちくと角打ちで飲んでしもうて、ワシゃあ19時前に「宝」に着いたがやけんど、まだ結構酔いが残っちょって、ちくとシンドかったがやき。
19時過ぎばあから、ぼちぼちお客様がご来場。
まずはご来場の順に、ウエルカムドリンクとして「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)をサービスさいていただいたがよ。
皆さん、こりゃ美味しいと大絶賛やったがやき。
さて今回のお客様は、紅華先生のお知り合いのVIPな方々を中心に、17名にての開催ながよ。
4、5名ばあの方は遅れるっちゅうことで、19時過ぎにゃあ、ワシの司会進行でスタート。
まずは紅華先生のご挨拶と乾杯のご発声。
乾杯のお酒はもちろん、「紅華一点グラス」で「司牡丹・紅華一点」(http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/kouka-1ten/kouka-1ten/kouka-1ten-3.html)の新作「華」ながやき！
ほいたら、この日のスペシャルなコースメニューを、以下にご紹介しちょきますぜよ。
★ウエルカムドリンク:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
★「司牡丹・紅華一点・華」(純米吟醸酒)＆「紅華一点グラス」
●先付:酒盗菜花浸し・のれそれ
「紅華一点」の華やかな香りが「紅華一点グラス」で一層芳しゅうなり、皆さん大悦びながよ。
菜花お浸しとアナゴの稚魚ノレソレが春らしい美味しさで、このお酒のなめらかな旨みとバッチリながやき。
★「船中八策」(超辛口・特別純米酒)
●造り:初鰹の塩タタキ
お次は定番、「船中八策」と初鰹の塩タタキ！
分厚いタタキに皆さんビックリ！
このお酒とお料理の組み合わせの美味しさに、皆さん杯も箸も止まらんなっちょったがよ！
★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)
●焼物:鯛と彼岸河豚の酒盗焼き
続いての組み合わせも超辛口と酒盗焼きっちゅう、飲んべえにゃあタマラン組み合わせ！
まっこと、ワシゃあ既に飲み過ぎやに、ナンボやち飲んでしまえそうながやき。
★「司牡丹・紅華一点・咲」(純米吟醸酒)＆「紅華一点グラス」
●温物:太刀魚の揚げ出し
お次は再び「司牡丹・紅華一点」で、今度は新作「咲」ながよ。
これまた「紅華一点グラス」で香りが引き立ち、味わいも一層なめらかに。
太刀魚の揚げ出しの風味が、このお酒でさらに美味しゅうなるがぜよ。
★「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)
●油物:彼岸河豚と山菜天婦羅(筍・こごみ・タラの芽)
続いては、春を代表する組み合わせ。
春しか飲めん旬の「霞酒」は、薄にごりのやわらかさと新酒のフレッシュ感とぴちぴちした生命力が同居して、まさに春の息吹そのもの！
山菜の天婦羅のあふれる春の生命力とほろ苦さが、この酒とこれ以上ないばあ見事にマッチするがやき。
★「司牡丹・永田農法純米酒」(純米酒)
●鍋:寒鰤しゃぶしゃぶ
お待たせしましたの鰤しゃぶながよ。
鮮度抜群でそのまんま食べれる鰤をサッとお湯にくぐらせりゃあ、スッと霜が降ったみたいな色に変わって、チリポン酢でいただきゃあ綺麗に脂が乗ってトロフワで、美味いこと美味いこと！
あえて常温の「永田農法・純米酒」を合わせりゃあ、この酒の美しいコクと膨らみが、鰤の美味しさをさらにグンと膨らまいて、後口をサラッと切ってくれるがやき。
こりゃあ交互にやりゃあ、まっこと止まらんなる美味しさながよ！
●食事:うどん・四万十川の青のり入り
ラストのシメの一品は、鰤しゃぶの後のお鍋を使うて、貴重な四万十川の青のり入りのうどんながやき。
青のりの香り、磯の風味が口中で炸裂するかのようで、皆さんその美味しさにビックリながよ。
こうして皆さんニコニコ満面笑顔のうちに、スペシャルなコースは無事終了したがやき。
また終盤にゃあ、紅華先生のオリジナルグッズが当たるジャンケン大会らあも行われ、こぢゃんと盛り上がったがよ。
さらに皆さん、あちこち席を移動しもって、会話がこぢゃんと盛り上がり、気がついたら閉店時間の23時になっちょったがやき。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました！
紅華先生、【極華】展の開催まっことおめでとうございますぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
