四方さんは、赤坂界隈を中心に酒類関係を大々的に展開されゆう老舗の業務用酒販店さんで、この度の震災で倉庫のお酒らあがかなり倒れたりして、ちくと被害を受けられちょったがよ。
ほんじゃきお見舞いかたがたお酒を持って、うかごうたっちゅう訳ながやき。
山田社長さんはいらっしゃらんかったけんど、お母様の山田専務さんがいらっしゃり、いろいろお話を聞かいてもうたがよ。
その後は、矢島さんと2人でちくと昼食。
2人の意見が蕎麦屋のカレーで一致して、いろいろ調べた結果築地の老舗蕎麦屋「長生庵」(http://r.gnavi.co.jp/ga98000/)さんへ。
名物のキムチカレー丼と蕎麦のセットをいただいたがやき。
ダシの効いたカレーとキムチが意外やけんど見事にマッチ！
蕎麦もさすがの美味しさやったがぜよ。
さてその晩は、有楽町の「陽だまり」(http://rp.gnavi.co.jp/1053795/)さんにて、第2回「海援隊」の集いながよ。
この会は、「陽だまり」さんのお料理と司牡丹を楽しみもって、異業種交流と親睦をはかろうっちゅう会で、坂本龍馬さんのパイオニア精神を基にしちゅうき、「海援隊」と名づけられたがやき。
元々は、えんむすびカンパニーの黒澤さんからのご紹介で、「陽だまり」オーナーの木藤さんが隊長になって「海援隊」の集いを開催するき、お酒は司牡丹だっけでやるき協力しちゃってほしいっちゅうて頼まれたもんながよ。
ちなみに前回、第1回「海援隊」の集いは、「2月22日」のブログをご参照くださいや。
ほんで、震災の関係もあって、実は当初は今回は中止にしょうっちゅうことになっちょったがやけんど、「海援隊」隊長の木藤さん、副隊長の中前さんらあから、東京の料飲店市場が沈み込んでしもうちゅうこんな時やからこそ、開催したいっちゅうお話があったがやき。
しかも、ワシが出席できいじゃち、たとえ隊長と副隊長の2人だっけやったち開催するっちゅうておっしゃられ、意気に感じてワシも出席することになったがよ。
17時過ぎばあにワシゃあ会場に到着。
ちくと打ち合わせらあをしたがやけんど、今回のご参加者は15名ばあやき、着席にての開催となったっちゅうことやったがやき。
18時ばあから、ボツボツご参加予定者らあが集まられ、まずはウエルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を召し上がっていただいたがよ。
ほんで18時過ぎにゃあ開宴。
ワシが乾杯のご挨拶をさいてもうて、この酒で乾杯すりゃあ宇宙のパワーが味方して夢が叶うと言われる酒、「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)で、今回の震災から一刻も早うに復興しますようにとなえもって、みんなあで乾杯して宴席のスタートながやき。
続いては、春限定の旬の酒「司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒」(薄にごり純米酒)が出され、お刺身、ニギスの干物、山菜の天ぷら、フキミソの焼きお握り等々をいただきゃあ、杯も箸も進むこと、進むこと！
さらに司牡丹人気ナンバーワンの「船中八策」(超辛口・純米酒)が登場すりゃあ、さらに杯も箸も進んで、会話も盛り上がるっちゅうもんながよ。
続いては「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)が出され、さらに宴席が盛り上がったところで、自己紹介タイム。
ご参加者1人1人が、簡単に自己紹介をされたがやき。
そっからもさらに宴席は盛り上がり、気がついたら時間は既にスタートから2時間半経過の20時半。
ここらでそろそろ帰られる方もいらっしゃるきに、いったん中締めながよ。
そっからさらに10名ばあが残って、飲んで食べて語り合うて、スタートから3時間半経過の21時半にゃあ、無事お開きとなったがやき。
ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
