4月7日(木)は、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)を主宰されゆう(株)岡永さんの東京支店にて10時過ぎから、営業都内チームの皆さんと会議やったがやき。
都内チームの皆さん7名と、司牡丹からはワシと佐藤営業部長の合計9名での会議やったがよ。
もう数年前から懸案事項になっちょった、オリジナルの新銘柄日本酒について、ほんまは先月の会議で最終打ち合わせの予定やったがやけんど、地震の関係で先月の会議は中止になってしもうたがやき。
ほんで今回が、発売以前の最終会議やったがやけんど、結局新発売時期らあも含めて、全部が遅れることになってしもうたがよ。
来月のゴールデンウィーク明けから、都内チームの選抜店を訪問して商品のご紹介らあをさいてもうて、6月2日から出荷開始っちゅうことになったがやき。
その他、いろいろ打ち合わせして、最後にみんなあでそのお酒のテイスティングながよ。
香りの華やかさ、味わいのやわらかさ、力強さ、後口のキレ、そして全体のバランスの良さ・・・素晴らしい純米吟醸酒じゃっちゅうて、皆さんから絶賛いただいたがやき。
いろいろあって苦節3年、こぢゃんと産みの苦しみを味おうたけんど、いよいよ陽の目を見ることができるこの新ブランド、まっこと感無量ながぜよ!
さてその後は、ちくと昼食を済まいて、13時から佐藤営業部長と2人で岡永さんの本社にうかごうて、まずは石川部長さんと打ち合わせながよ。
続いては企画部の加藤さんと西島さんと4人で、いろいろ今後の取り組みらあについて、打ち合わせをしたがやき。
相変わらず大人気の「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)は、テーブルテントも完成して、これからさらにガンガン行く予定ながよ。
その後は、ちくと飯田社長さんと懇談してから、品川へ。
こちらで16時過ぎから、ワシの東京サラリーマン時代の後輩で、いまは株式会社カヌパイナの代表取締役をしゆう芹澤社長と会うて、いろいろ打ち合わせらあをさいてもうたがやき。
芹澤社長は、いま中国大連の大連酒造関連の仕事をやりよって、ある意味おんなじ酒の業界になったもんやき、いろいろ話題も盛り上がるっちゅうもんながよ。
彼とまた、昔みたいに何か一緒に仕事ができりゃあ、まっこと面白いがやけんどのう!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社