4月19日(火)は、東京に着いてまずは「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永さんの本社にうかがい、「夏の生酒試飲会」に参加したがやき。
1階は、今回の震災で被害を受けられた東北の蔵元さんらあの試飲ブースで、地下は全国の夏の生酒の試飲会場やったがよ。
約60アイテムの全国の生酒を順番に利き酒さいてもうたがやけんど、皆さんまっことレベルが高うてあらためてビックリ!
もちろん、「司牡丹・本醸造零下生酒」も「船中八策・零下生酒」も、こぢゃんと美味しかったけんど、こりゃあウカウカしちょれんがぜよ!
その後は、企画の加藤さんと西島さんと打ち合わせをして、続いてちくと営業の立田さんと打ち合わせして、岡永さんを出てホテルにチェックイン。
ほんで晩は18時ばあに、銀座の「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)さんにうかごうたがやき。
こちらは世界初の日本酒カクテル専門バーで、4月20日の正式オープン前日のレセプションパーティやったがよ。
まずはお店が入っちゅうビルの前にゃあ、オープン告知の看板が。
こちらは地下に降りる階段の看板。
さらに地下に降りりゃあ、7蔵元のパネルがドーン!
エレベーター前にゃあ、日本酒造りらあについてのパネルも貼られちょって、こりゃ感動的ながやき!
さらに入口前にゃあ、酒林が天井からズラリ。
いよいよ店内に入りゃあ、スタッフの皆さんが元気えいご挨拶でお出迎えながよ。
まだレセプションパーティのお客様らあも来られてなかったき、店内の写真をあちこち撮らいてもうたがやき。
中央のホールは、本来はテーブルと椅子が並んじゅうがやけんど、この日はレセプション用に取り払うちょって、広いスペースになっちょったがよ。
カクテルで被災地支援のポスターらあも貼られちょったがやき。
カウンター席もなかなかカッコようて、厨房も清潔感あふれ、なかなか広いスペースがあるがよ。
さあ、いよいよ7蔵元の【蔵元BAR】!
まずはこちらが、一番広い14席の【司牡丹BAR】ながやき。
中の内装やディスプレイも、まっことカッコようて感激ながよ!
こちらは宮城の【一ノ蔵BAR】。
こちらが山形の【大山BAR】。
お次は山口の【五橋BAR】。
続いては新潟の【吉乃川BAR】。
こちらが埼玉の【文楽BAR】。
そして奈良の【春鹿BAR】。
7つの【蔵元BAR】それぞれが別々のイメージでデザインされちょって、あちこち見てまわりよったら、まっことゾクゾク、ワクワクしてくるがやき。
さて18時半から19時ばあにゃあ、次々とお客様がご来場。
ワシが【司牡丹BAR】にご招待しちょった方々も、順次お越しになったがよ。
司牡丹を使うた「SAKENIC」カクテル「King of Sakenic」や「エスプーマ・カクテル」らあは、まっこと日本酒の概念を覆すスタイリッシュなカクテルで、しかもまっこと美味しいがやき。
お料理も予想以上に美味しゅうて、なかなかユニークなお料理がいろいろあったがよ。
20時半過ぎにゃあ、皆さんホールに出ていただき、「曰比谷BAR」さんの方からご挨拶があり、各蔵元7社もご挨拶。
ラストにご挨拶された宮城「一ノ蔵」の鈴木常務さんは、大震災の直後はもはや「SAKE HALL HIBIYA BAR」に【一ノ蔵BAR】らあて不可能やと思うちょったっちゅうがやき。
それがこんな風にオープンすることができ、しかもこんなに多くの方々からあたたかいお言葉や励ましのお言葉らあをいただき、まっこと感無量やっちゅうて、目頭を熱うされもって語られたがよ。
さあ、「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)は平成23年4月20曰正式オープン、無休で営業時間は17時から23時半(LO23時)、全111席やき、是非皆さん奮ってお越しくださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社