2011年04月21日

「SAKE HALL HIBIYA BAR」レセプションパーティぜよ!

 4月19日(火)は、東京に着いてまずは「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永さんの本社にうかがい、「夏の生酒試飲会」に参加したがやき。


 1階は、今回の震災で被害を受けられた東北の蔵元さんらあの試飲ブースで、地下は全国の夏の生酒の試飲会場やったがよ。東北蔵元試飲コーナー



 約60アイテムの全国の生酒を順番に利き酒さいてもうたがやけんど、皆さんまっことレベルが高うてあらためてビックリ!2011.4.21試飲会風景












 もちろん、「司牡丹・本醸造零下生酒」も「船中八策・零下生酒」も、こぢゃんと美味しかったけんど、こりゃあウカウカしちょれんがぜよ!試飲会・船中生酒



 その後は、企画の加藤さんと西島さんと打ち合わせをして、続いてちくと営業の立田さんと打ち合わせして、岡永さんを出てホテルにチェックイン。


 ほんで晩は18時ばあに、銀座の「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)さんにうかごうたがやき。


 こちらは世界初の日本酒カクテル専門バーで、4月20日の正式オープン前日のレセプションパーティやったがよ。オープン告知





 まずはお店が入っちゅうビルの前にゃあ、オープン告知の看板が。


 こちらは地下に降りる階段の看板。地下に降りる階段の看板


 さらに地下に降りりゃあ、7蔵元のパネルがドーン!7蔵のパネル












 エレベーター前にゃあ、日本酒造りらあについてのパネルも貼られちょって、こりゃ感動的ながやき!エレベーター前の酒造りパネルエレベーター前の酒造りパネル2













 さらに入口前にゃあ、酒林が天井からズラリ。入口前の酒林入口









 いよいよ店内に入りゃあ、スタッフの皆さんが元気えいご挨拶でお出迎えながよ。


 まだレセプションパーティのお客様らあも来られてなかったき、店内の写真をあちこち撮らいてもうたがやき。2011.4.21店内ディスプレイ店内パネル












 中央のホールは、本来はテーブルと椅子が並んじゅうがやけんど、この日はレセプション用に取り払うちょって、広いスペースになっちょったがよ。ホール


 カクテルで被災地支援のポスターらあも貼られちょったがやき。カクテルで被災地支援












 カウンター席もなかなかカッコようて、厨房も清潔感あふれ、なかなか広いスペースがあるがよ。2011.4.21カウンターカウンター22011.4.21厨房













 さあ、いよいよ7蔵元の【蔵元BAR】!


 まずはこちらが、一番広い14席の【司牡丹BAR】ながやき。


 中の内装やディスプレイも、まっことカッコようて感激ながよ!司牡丹BAR司牡丹BAR内装司牡丹BAR内装2













司牡丹BAR内装3司牡丹BAR内装4













 こちらは宮城の【一ノ蔵BAR】。一ノ蔵BAR一ノ蔵BAR内装












 こちらが山形の【大山BAR】。大山BAR大山BAR内装













 お次は山口の【五橋BAR】。五橋BAR五橋BAR内装














 続いては新潟の【吉乃川BAR】。吉乃川BAR吉乃川BAR内装













 こちらが埼玉の【文楽BAR】。文楽BAR文楽BAR内装














 そして奈良の【春鹿BAR】。春鹿BAR春鹿BAR内装



 7つの【蔵元BAR】それぞれが別々のイメージでデザインされちょって、あちこち見てまわりよったら、まっことゾクゾク、ワクワクしてくるがやき。


 さて18時半から19時ばあにゃあ、次々とお客様がご来場。


 ワシが【司牡丹BAR】にご招待しちょった方々も、順次お越しになったがよ。


 司牡丹を使うた「SAKENIC」カクテル「King of Sakenic」や「エスプーマ・カクテル」らあは、まっこと日本酒の概念を覆すスタイリッシュなカクテルで、しかもまっこと美味しいがやき。King of Sakenicエスプーマのカクテル










 お料理も予想以上に美味しゅうて、なかなかユニークなお料理がいろいろあったがよ。香醸焼き料理


 20時半過ぎにゃあ、皆さんホールに出ていただき、「曰比谷BAR」さんの方からご挨拶があり、各蔵元7社もご挨拶。司牡丹BAR宴席風景












 ラストにご挨拶された宮城「一ノ蔵」の鈴木常務さんは、大震災の直後はもはや「SAKE HALL HIBIYA BAR」に【一ノ蔵BAR】らあて不可能やと思うちょったっちゅうがやき。蔵元ご挨拶(一ノ蔵)



 それがこんな風にオープンすることができ、しかもこんなに多くの方々からあたたかいお言葉や励ましのお言葉らあをいただき、まっこと感無量やっちゅうて、目頭を熱うされもって語られたがよ。


 さあ、「SAKE HALL HIBIYA BAR」(http://www.hibiya-bar.com/)は平成23年4月20曰正式オープン、無休で営業時間は17時から23時半(LO23時)、全111席やき、是非皆さん奮ってお越しくださいや!








土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



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この記事へのコメント
いやぁ〜このお店は興味ひかれますね
それぞれの蔵をはしごで味わいたくなる雰囲気です
ぜひ近くへ行く機会があればお邪魔したいです
Posted by wada@sakawa at 2011年04月22日 00:42
wadaさん、コメントありがとうぜよ!
東京にお越しの際は、是非ご来店くださいや!また、今度お会いしましたら、割引券をお渡しいたしますきに。
Posted by 竹村昭彦 at 2011年04月22日 12:56